サンダル

さんだる

足の全体的な覆いがなく、かけ紐やバンドなどで固定するつま先や指等の露出部分が多い履き物の総称。

概要

サンダルとは、足全体を包まず、紐やバンドなどで足に留める履物の総称である。

名称は、ギリシャ語で板を意味する『サンダリオン(sandalion）』もしくはラテン語の『サンダリウム(sandalium)』に由来する。

現存するもっとも古い履物と言われており、古代エジプト時代に熱砂から足裏を守るために生まれてギリシャやローマで多様化した。

日本の草履や下駄もサンダルの一種と言えるが、独自性が高いため通常は区別する。また、日本では「つっかけ」と呼ぶ地域もある。

足の全体的な覆いがないため、足を守る機能は減ぜられるながら通気性がよい。

なお、爪先近くの甲にのみ覆いがあり、かかとや足首を固定するバンド等がないものは『ミュール』と呼ぶ。

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履物

ストラップサンダル　グラディエーターサンダル　スポーツサンダル　スニーカーサンダル　厚底サンダル　トングサンダル　ビーチサンダル / ビーサン

サボサンダル　スリッパ / スリッパサンダル　スリッポン　ミュール　オープントゥ

草履　下駄　突っ掛け

Tストラップ　ウェッジソール

足　生足　美脚　美足