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キハE120形の編集履歴

2019-03-07 12:50:52 バージョン

キハE120形

きはえーひゃくさんじゅうがた

JR東日本が2008年に投入した気動車

概要

2008年の11月から新潟地区の新津運輸区管内で運用が始まる。


キハE130系を2ドアセミクロスシートにしたもの。現在両運転台・トイレ付のキハE120形のみで片運転台車は存在しない。


2018年春まではキハ110系と共通運用で、羽越本線(新津 - 酒田)、米坂線信越本線(新潟 - 新津)、磐越西線(新津 - 会津若松)の普通列車と快速「あがの」(新潟 - 会津若松)、快速「べにばな」(新潟 - 米沢)で運用されていた。


しかし2018年4月に新潟駅の高架一時開業にあたって高架ホーム構内が拠点P化されることとなり、ATS-P搭載改造が見送られた当形は先頭車として新潟駅乗り入れができなくなった。また今後羽越本線村上以北も拠点Pが整備される予定となっていることから、それを予め織り込む形で運用が改められた。


2018年春改正以降の運用範囲は、羽越本線(新津 - 坂町)、米坂線、信越本線(新潟 - 新津、中間車運用のみ)、磐越西線(新津 - 会津若松)となっている。

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