基礎データ
進化
ヤンヤンマ → メガヤンマ
概要
トンボをモチーフにしたポケモン。
体長と体重がオニドリルと全く同じだが見た目からは圧倒的にオニドリルの方が大きく見える。
360°見渡せる目を持ち、これで顔を動かさずに獲物や外敵を探したりできる。
羽を羽ばたかせたときに衝撃波が発生し、周囲の窓ガラスが粉々に割れる。
急ブレーキと方向転換を使い分けながら徐々に獲物を追い詰めていく。
初登場の金・銀では大量発生を除くと出現率1%とかなり低い上に虫タイプのジムリーダーも使ってこないため、存在を知らずに殿堂入りしたプレイヤーも多かったのでは?
第4世代からげんしのちからを覚えた状態でレベルアップするとメガヤンマに進化する事ができるようになった。
さいみんじゅつを覚えられるのはヤンヤンマの時だけで、げんしのちからの習得レベルよりも遅いため、進化させるタイミングに注意。
ヤンマとあるが、翅の模様から察するにおそらくモデルはミヤマアカネだと思われる。
ちなみに実在のトンボの幼生(ヤゴ)は水中生活をすることがよく知られているが、未だポケモンにはなってない。