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劉信宏の編集履歴

2019-07-08 11:52:14 バージョン

劉信宏

りゅうしんほん

劉信宏とは、『エンジェル・ハート』の登場人物である。

概要

CV:鈴木千尋 演:三浦翔平(ドラマ「エンジェル・ハート」)


人物

喫茶「キャッツ・アイ」の店員(なお、前作でも店員はいたが、男性店員は彼が初めてである)。レギュラーキャラクターの中では珍しく、「シティーハンター」に関わりのない本作オリジナルのキャラクター。

因みに容姿は整っている方らしく、「カッコいい」と言われたこともある。ドラマ版でも「イケメン」、「いい男」と評されていた。


元々は正道会の戦闘部隊「青龍」の隊員。使用拳銃はベレッタM84。戦闘能力は香瑩とほぼ互角であり、特に狙撃に長け、獠からも「中々優秀」と評価されていた。


元々、家族がいたが、人身売買により、正道会に拉致されて訓練生にされたようである。香瑩とは訓練生時代の友人で、幼い頃から互いに助け合って生きてきた。香瑩に好意を抱いていたが、それ故に最終試験の殺し合いでは彼女と戦かわされてしまう(最終試験の組み合わせは互いに好意を持っている者同士で決められる)。彼女に首を切られるが、無意識の手加減により奇跡的に蘇生し、「朱雀」とは別の「青龍」に配属されていた。以降は殺人の罪悪感に苦しみながらも、香瑩に再会したい一心で生き抜いていた。青龍の仲間だった白蘭(パイラン)によると隊員の中でもっとも優れた技能の持ち主だったが、孤立していたようである。


新宿での戦いに派遣され、香瑩の父・李大人の影武者である弟・謙徳をそうとは知らずに狙撃により殺してしまった(香瑩も彼も組織の末端であるため、ボスの顔を知らなくて当然であり、李大人もそのことは許している)。その後は香瑩を守るために、青龍の隊員を巻き込んで自爆しようとするが、獠の活躍で生き延びる。李大人の計らいで新宿での任務で死んだことにされ、香瑩の傍にいたいと「喫茶キャッツ・アイ」に住み込みで働くようになった。



性格

集団行動の部隊にいたからか、香瑩に比べ、初期の頃から一般常識をある程度は身につけていた(しかし、彼女への贈り物に金属探知機に反応しないメリケンサックをプレゼントするなど、やはりどこかずれていた)。香瑩と同じく、獠や海坊主との暮らしの中で初期からは考えられないほど明るい性格に変わる(白蘭からは驚かれていた)。

それに伴い、お調子者のギャグキャラクターと化し、組織にいるときは見せなかった煩悩が多く、女好きなところや空気が読めない面なども見せるようになる。獠を「心の師匠」と慕っており、彼の弟分でもある。

香瑩に恋心を抱いており、自分が恋人だと思われていないことにショックを受ける。それ以降は、彼女に認めてもらうべく努力を重ねている。彼女をデートに誘ったり、プレゼントを用意したりしているが、肝心の彼女からはその好意を気づかれておらず、仲間・友人としか思われていない(但し大切な存在だとは思われている)。無神経な行動で彼女を怒らせてしまい、半殺しの憂き目にあったことも。


それでも香瑩への思いは本物で、彼女に一途。普段はおちゃらけているが、かつて命を救われた恩義から、彼女のためなら命すらも投げ出すほどの漢である。2ndシーズンの最後ではデートしたりと、彼女と親密になってきている。


関連タグ

初恋の相手:香瑩 師匠:冴羽獠 父的な存在:海坊主 妹(?):ミキ

狙撃手 スナイパー

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