1991年、亜細亜大学からヤクルトスワローズに入団し、抑え投手として一時代を築。
2004年にMLB挑戦、シカゴ・ホワイトソックス、ニューヨーク・メッツに在籍。
2006年に古巣復帰を果たす。
2008年、韓國プロ野球、ウリ・ヒーローズ(現・ネクセンヒーローズ)。
2011年から2012年まで新潟アルビレックスBCの選手兼監督として活躍。
2014年より古巣東京ヤクルトスワローズのコーチとなり、2018年より、同チーム2軍監督を務める。
翌年シーズンオフに、成績がリーグ最下位に終わった責任を取って辞任を表明した小川淳司の後任として、同チームの1軍監督に抜擢される。
投手であった立場から、「投手陣の立て直し」を第一目標として、チームの戦力改善に取り組むことを表明した。