一般的に最もネガティブとされる大アルカナのカード。
イラストとしては塔が描かれ、そこに雷が落ちていて今にも崩れ落ちそうな場面が描かれている事が多い。
この塔は一般的にバベルの塔を摸したものであると思われる。
正位置の意味は崩壊や大災害であり、逆位置の意味は緊迫状態となる。
このように正位置でも逆位置でもネガティブな意味を持つカードであり
死神や悪魔のカード以上にネガティブさが強いカードである。
大アルカナの順序
前:悪魔(タロット)─今:塔(タロット)─後:星(タロット)
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2011-08-10 16:40:02 バージョン
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