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涌井秀章の編集履歴

2019-12-22 01:21:26 バージョン

涌井秀章

わくいひであき

千葉県出身のプロ野球選手(投手)。

経歴

1986年6月21日生まれ。千葉県松戸市出身のプロ野球選手(投手)。


2004年ドラフト1位で西武ライオンズ(⇒埼玉西武ライオンズ)に入団。背番号16。

2006年は先発ローテーションに定着し、高卒ルーキーの炭谷銀仁朗と10代バッテリーを組んで話題となる。8月19日には西武ライオンズ発足以来2000勝目の勝ち投手となった。

2007年に移籍した松坂大輔の後を受け、チームの中心投手となる。

2008年は優勝に貢献。シーズンオフに背番号を松坂が付けていたエースナンバー18に変更。


2013年オフにFA宣言。地元の球団である千葉ロッテマリーンズに移籍した。

2017年オフにはメジャーリーグベースボール球団への移籍を目指してFA宣言したが、自分(および嫁の押切もえ)が期待していた好条件のオファーが来ず、ロッテに残留することになった。

ロッテの若手先発投手陣の台頭もあり、2019年オフに金銭トレードによって東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍した。


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