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概要

『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に登場する素材アイテムの一つ。ハイラルの森林に多く生えているキノコ。食べるとハート(体力)が1/4だけ回復する。


見た目はマリオシリーズのスーパーキノコを現実的な質感にオマージュしたであろう、赤の下地に黄色かがった白の斑点模様。


回生の祠の周りにも数本生えており、ゲームを始めたばかりのプレイヤーがリンゴと並んで1~2番目に目にする食材アイテムである。

特別な効果はなく、ハートの回復量は少なめ。


火にくべるとしいたけのような十字の切り込みが入ったホカホカの素焼きになり、回復量がハート3/4にまで上昇する。

料理と違ってストック可能であるため、かさばらずに持ち運び出来るうえでは序盤の回復手段にはもってこい。


落としたアイテムが燃えるほどの火山地帯にあるゴロンシティでも素焼きが単品12ルピーで売っているが、単品であるうえそこら辺のキノコを取って(地面に置いて)焼いたに等しい商品であるため、特に買うメリットは薄い。


ハイラルの地のキノコたち

この他にも『ブレスオブザワイルド』内で入手できるキノコは数多く存在する。

ハイラルダケをのぞき全てが何らかの特殊効果を持つが、比較的入手しやすいこともあってか、どれも効果は弱くなっている。


ガンバリダケ

緑色の大きなカサを持つキノコ。大地の力をたっぷりと蓄えて育っており、料理に使うとがんばりゲージ(スタミナ)を少し回復する効果がつく。


ガッツダケ

ガンバリダケの色違いで、濃い黄色のキノコ。料理に使うとがんばりゲージを全快し、一時的に上限を微増させる効果がつく。増えたぶんは黄色で表示され、一度消費するとなくなってしまう。

自生している場所が少なく、ちょっと貴重なキノコ。


マックストリュフ

まごうことなきトリュフ。群生しておらず、ハイラルでもそこそこ貴重なキノコ。強い香りがあるという。

料理に使うとハートが全快し、一時的にハートの上限を増やせる。増えたぶんは黄色で表示され、一度消耗するとなくなってしまう。


大マックストリュフ

誰にも見つからないまま、大きく真っ白に育ったという希少なマックストリュフ。蓄えられた栄養も豊富。

料理に使うと全快&ハート増強の効果があるのは同じだが、増えるハート量ははるかに多くなっている。


ヒンヤリダケ

雪原に生える小ぶりで真っ青なキノコ。

料理に使うと体温を下げ、暑さに若干の耐性を得られる。


ポカポカダケ

気温の高い地域に生える小ぶりで真っ赤なキノコ。生で食べると辛いらしい。

料理に使うと体を温め、寒さに若干の耐性を得られる。


ビリビリダケ

ゲルド地方に生える小ぶりで黄色のキノコ。生で食べるとビリビリするらしい。

料理に使うとカサに含まれる絶縁成分により、若干の電気耐性を得られる。

実は上記のポカポカダケ、ヒンヤリダケとは色違いの関係。


ゴーゴーダケ

切り立った断崖絶壁にむりやり生える、ゴツゴツした紫色のカサを持つキノコ。生える場所が場所なだけに集めにくいが、ありミニチャレンジにて55個必要になるため、見かけたら集めておこう。

料理にすると運動神経を強化し、移動速度上昇の効果が付与される。

モデルはおそらくキクラゲ。


ツルギダケ

茶色のカサに剣で斬りつけたようなヒビが入ったキノコ。

闘争心を高める成分を含み、料理すると攻撃力が高まる。

モデルはおそらくシイタケ。


ヨロイダケ

滑らかな灰色のカサを持つ、軸が太く発達したキノコ。カサは非常に硬いらしい。

体幹を強化する効能があり、調理して食べると防御力が増す。

モデルはおそらく「石のキノコ」とも呼ばれるヨーロッパの食用キノコ、ヤマドリタケ。


シノビダケ

水色のカサを持つ、ひょろりとした細身のキノコ。夜になると静かに青白く光る。

料理に使うと傘に含まれる成分で集中力が高まり、静かに移動できるしのび効果が得られる。

モデルはおそらくヒトヨタケ。


関連タグ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド キノコ

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