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望月紀子の編集履歴

2020-01-05 21:42:48 バージョン

望月紀子

もちづきのりこ

「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」の登場人物。

解説

CV:山村響


銀座侵攻以前、帝国が情報収集のため恋人と共に拉致した女性。皇太子ゾルザル・エル・カエサル奴隷として囚われていたが、帝都を襲った大地震の際に伊丹らに救出された。

ところが、行方不明になった彼女を探していた家族は銀座事件に巻き込まれて死亡しており、住む者がいなくなった実家漏電が原因とされる火災で全焼していたと言う悲劇に加え、一緒に拉致された恋人も強制労働させられていた鉱山の落盤事故で命を落としたと知った事で絶望し、彼女を暗殺に来たデリラに対し、無気力に殺されるような態度をとった。その際、柳田により命を救われ日本に帰還する。

特地で奮励する自衛隊に対し偏向・捏造報道を繰り返すマスコミに強く憤るも…帝国に拉致されてた間の紀子の立場憶測で書き立てる週刊誌などに貶められ、強く反論出来ずに半ば諦めていた。

しかし、本当の特地の情報を伝えるブログを開設。閉門問題が起きた際は、中国の言いなりに閉門の阻止を扇動するマスコミに対し、栗林菜々美と共謀して自身のブログをテレビにとりあげさせて地球と特地を滅ぼす虚無の霧アポクリフ問題を暴露し、後追いになってしまったマスコミに自身のブログを引用させる事で特地側の正しい情報発信に成功した。

また、外国の報道関係者が特地を来訪した際は、特地語を含む語学力を活かして通訳として同行した。

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