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永続狂気帝国セプテムの編集履歴

2020-02-23 21:56:17 バージョン

永続狂気帝国セプテム

えいぞくきょうきていこくせぷてむ

「永続狂気帝国 セプテム」とは、『Fate/Grand Order』第1部第二章のタイトルである。

たとえローマの神々すべてが降臨せしめて連合へ下れと言葉告げようとも、決して退かぬ!

退かず、君臨し、華々しく栄えてみせよう!

余こそが! 紛うことなきこの世界(ローマ)である!


それは統治と繁栄が吹雪いた浪漫の世界。

永遠に続くと思われた帝国の物語。


概要

特異点番号第ニ特異点
時代A.D.0060
人理定礎値B+
場所古代ローマ帝国
キーキャラクター薔薇の皇帝
章クリア報酬勝利の女王
シナリオ担当桜井光

ストーリー

二つ目の特異点は西暦60年の古代ローマ帝国。

皇帝ネロが母アグリッピナを毒殺するも、まだ民衆に愛されていた繁栄の時代。

平和なはずのローマの地は、「連合帝国」と呼ばれる軍勢に侵攻されていた。

敵として立ちはだかるは、繁栄と栄華を極めた過去のローマ皇帝たち。


そして遂に、「人類史焼却」の黒幕が姿を現す。

登場サーヴァント


特徴

生前のネロに協力してローマ軍の客将となる所から物語が始まる。

ネロ率いるローマ軍と、謎の連合ローマ軍との戦争が主題であり、サーヴァントは「一騎当千の武将」のように扱われている。ほぼ常にネロと同行する反面、ネロ以外の仲間NPCサーヴァントとは別行動していることが多く、彼らをサポートに選べないことも多い。


なお、このストーリーの本質は「滅びの危機にあるローマ帝国を救う」ではなく、「いずれ滅ぶローマ帝国を永続狂気帝国から守る」にある。人類史のターニングポイントとしてローマ帝国の繁栄と滅びはセットであり、それを「未来永劫続くローマ帝国の繁栄」が脅かしているのがこの特異点の歪み。本来「ローマを討つ者」であるブーディカ、「権力者・皇帝を討つ者」である呂布・スパルタクス・荊軻といった面子が味方としてセッティングされているのもそのため。逆に敵サイドには繁栄を司る歴代ローマ皇帝やアレキサンダー大王、守護に特化したレオニダスなどが配置されている。

関連イラスト

センシティブな作品💠FGOまとめ② 他センシティブな作品

関連項目

Fate/GrandOrder シナリオ ローマ帝国 暗殺者 叛逆者

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