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寄鷹衆の編集履歴

2020-03-11 23:20:19 バージョン

寄鷹衆

ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

寄鷹衆(よたかのしゅう)とは、フロム・ソフトウェアのアクションゲーム『SEKIRO:SHADOWDIETWICE』に登場する敵キャラクターである。

概要

ゲーム中盤に差し掛かる辺りで出現するMOB。(ただし、序盤のムービーや道中の死体としてはそれ以前に登場。)


葦名城屋根上にて警備をしている忍衆で、般若面の鼻を伸ばしたような面をつけている。

近距離型と遠距離型がおり、前者は敵の周囲を跳び回り、不意に持ち手の両端に刃の付いた鎌で斬りつけ、後者は大手手裏剣という流れ卍型の持ち手の付いた大きな手裏剣を遠方から正確に投げるなどして攻撃してくる。

一部の者は即死ダメージの自爆を行い、黒い面をした者は武器に炎を纏わせる、こちらは状態異常である「炎上」のゲージを蓄積されてしまう。ジャンプやバック転などを多用する為機動力の高い厄介な敵だが、攻撃のペースが速く上手く弾き続ければすぐに体幹が削れるほか、バック転中に攻撃を当てれば転倒し少しだけ無防備になるなど慣れればそう難しい相手ではない。


Wooooooooo!!!

さて、実は上記に書かれていない攻撃が一つある。

それは、遥か空中を飛ぶ忍び凧から飛び降り、滑空しながら体当たりするという飛んできた者の命すら危ない技である。

葦名名物とも呼ばれ、威力も高く、フロム・ソフトウェアらしい初見殺しといえよう。

この時に寄鷹衆があげる奇声は凄まじいインパクトであり、特に海外では*Woo guys*と呼ばれ親しまれている。


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