ババコンガとはモンスターハンターシリーズに登場するモンスターの一種である。
概要
初登場は『モンスターハンター2(dos)』。牙獣種に分類される。
名前の由来は恐らくババ(関西方言でunk)+コンガ(コング)。
原種は桃色で、亜種は白緑。
通称は「桃毛獣」「緑毛獣」。
あと珍獣って呼ばれたりもする。
さらに走るときにはハァハァと喘ぎ声をあげる。
亜種は様々な行動が強化されており、3個同時に増えたフン投げや
ハンターの体を上空に舞い上げるダイナミックな放屁など、下品度に磨きがかかった。
場合によっては牙獣最強とまで言われる。恐らくトップクラスの嫌われモンスター。
どう見ても変態です、本当にありがとうございました。
弱点は原種は炎属性、亜種は氷属性。
最近ウラガンキン亜種に弟子入りされたようだ。
こちらはくそみそではなく硫化水素や砒素ガスなどの悪臭を持つ有毒の火山性ガスが武器だが。
便・放屁・ゲップ総じて「飲食する」タイプの回復アイテム使用禁止の状態異常を付与してくるため、消臭玉という対策アイテムは用意しておきたい。
※「抗菌」というスキルでアイテム使用不可は無効化できるので、おそらく雑菌的な悪臭かもしれない。
このババコンガを頂点とする、ニホンザルと同じような群れをコンガらと構成する。
頭の上のカラフルな毛は樹液などで固めるなど意外なオシャレをする。
この立派なトサカがボスの証で、この部分がコンガとの差である。
攻撃力・耐久力共に高いが、攻撃チャンスは比較的多いため、そう強いモンスターではない。
ただし取り巻きのコンガに注意。
また、チャンスを見誤ると強烈な打撃力にフッ飛ばされたり
スカトロプレイの餌食になるので鈍重といえども甘く見てはいけない。
なお、ババコンガ素材をメインに使用した防具一式はワイルドなスタイルだが、
さらにガンナー頭防具に至っては俺の名を言ってみろとでも言いたくなりそうなデザインである。
ガンナーにはショットガンなボウガンを装備してもらいたい。
もしくは頭のみヘルムにしたガンナーで火炎弾を速射して
汚物を消毒するのもいいだろう。
なぜかぽかぽかアイルー村のこいつは取り巻きを連れていない。