概要
ゲーム開始時、公共交通機関で村へ向かうプレイヤーに対して
話しかけてくる見知らぬ猫(♂)のキャラクター。
他の猫系の住人と違い、見開いた目に赤い瞳が印象的。
この顔パーツは他のキャラクターには全く使われておらず、彼専用のものである。
好きな言葉は「猫に鰹節」。
初代「どうぶつの森」から登場しており、シリーズではおなじみのキャラクターとなっているが
いつまでも「みしらぬ」のままである(設定的に、主人公と1回しか会っていないので当たり前なのだが)。
「どうぶつの森+」および「e+」ではお出かけした先の村で、
「おいでよ」以降ではすれ違い通信時や博物館の地下にある喫茶店に出没する事もある。
「あつまれ」ではメーデーのイベントで訪れる島の先客として登場した。
シリーズポータルサイト『どうぶつの森 観光局』では、住民の名簿管理を担当。
……身元不明の存在に住民名簿を任せて大丈夫なのだろうか。
たぬきちとは旧来の知り合いで、話しかけると過去作の話をする事がある。
要するに、例外的にメタい言動をするキャラクターとして設定されており、
プレイヤー自身は彼の事を知っているのにいつまでも「みしらぬ」なのも
それを踏まえたジョーク的なネーミングであると言える。
ゲーム中にほとんど登場する事がないレアキャラでありながら、
シリーズの代表的なキャラの1人として数えられており、amiiboでは
フィギュアとカード両方が存在している。
当然、各作品のamiibo連動機能で呼び出して話したり、
キャンプサイトに遊びに来てもらう事が可能だが、村に移住はしてくれない。
カードによると誕生日は2月1日、水瓶座との事。