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黄色中隊の編集履歴

2011-09-27 22:23:54 バージョン

黄色中隊

きいろちゅうたい

黄色中隊とは、エースコンバット4に登場するエルジア空軍のエース部隊である。出撃するときは、常に5機編隊で出撃する。 なお、正式名称は「アクィラ中隊」

黄色中隊

概要

黄色中隊とは、エルジア空軍第156戦術航空団に所属する、エース部隊であり機体の主翼の両脇にある黄色いカラーリングが特徴。

Su-37の五機編隊。

エンブレムには鷹と5機の機体、鷹座が描かれている。

ストーンヘンジの防衛をしているが、大陸に進行してきた敵の迎撃も行うこともある。

ISAFによる第1次ストーンヘンジ攻撃の際は、戦闘爆撃機F-15 E12機と、その護衛機F-15C 12機で編成された選抜パイロットによる最精鋭のISAF特別攻撃部隊を、わずか5機編隊で全滅させたという実績を持ち、エルジア軍はもちろんISAFにもその存在が知れ渡っていた。

しかし、コモナ諸島における空戦により1機被弾したこと、ストーンヘンジ防衛戦の際にメビウス1との戦闘による黄色の4の戦死や熟練隊員の引き抜き、さらには物資の不足や燃料の純度が悪くなるなど、エルジア軍の戦況が不利になるにつれて部隊は弱体化していった。

そして、首都ファーバンティ防衛戦において、メビウス1との交戦により出撃した5機全機が撃墜され、黄色中隊は壊滅する。


エルジア軍はISAFへ降伏したものの、クーデター軍はあきらめきれず、とりあえずSu-37のカラーを黄色中隊の色にしてみたが、当然パイロットの腕は本家に到底及ばず「ああ!ジャン・ルイがやられた!」という名言を生み出すという、残念な結果に終わった。


シリーズへの影響

エースコンバットZEROで、Su-37のマーセナリーカラーで黄色中隊のペイントにすることができるたりエースコンバット6で黄色中隊のカラーリングのSu-37がダウンロード配信されるなど、その後のシリーズにもさりげなく登場する。


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