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宮城リョータの編集履歴

2020-06-06 19:21:13 バージョン

宮城リョータ

みやぎりょーた

スラムダンクの登場人物。

「タッパ(身長)だけで、バスケができると思うんじゃねえぞ!」

「ドリブルこそ、チビが生きる道なんだよ!」


概要

CV:塩屋翼

7月31日生まれ

湘北高2年。背番号7。168cm59kg。ポイントガード(PG)。

湘北一のスピードを誇り、速攻とテクニックを筆頭としたゲームメイクを中心に、高い運動能力と小柄な身体を活かしたスピードプレイが持ち味。また、ジャンプ力もあり、10cm程度の身長差であればシュートブロックするのは難しくない。

余談だが、このことから喧嘩では飛び蹴りが得意であり、後述の花道との衝突の際は、この技で自分よりかなり巨体(身長差20cm)である彼をふっ飛ばしている


安西に憧れ強豪高校からの誘いを断り湘北へ入学するが、当初は高校でもバスケを続けるのか迷っていた。

しかし練習を見に行った際、マネイジャーの彩子に一目惚れし入部する。

同じく二年生のPGであるヤスとは小学校からの付き合いの幼馴染で仲が良い。耳のピアスがトレードマーク。


花道とは初登場時こそ衝突していたが、入部に至った経緯を花道に話した後に、それに共感した花道とお互いに理解し合って和解し、以降は彼にとってバスケ部員で最も親しい友人となる。

その経緯からなのか、バスケ部の中で、花道のことを唯一終始ファミリーネームではなくファーストネームで呼んでいる。

チームの中で最も見えないところで活躍している男。チームメイトが動揺している時には喝を入れられるメンタルの強さを持ち、桜木の扱いの上手さや、負傷した流川へパスの出し方に気を遣うなど、ポイントガードというポジションなのもあってか、良く周りを観察している。

原作のラストでは引退した赤木と木暮に代わり、バスケ部の新キャプテンに就任した。


関連イラスト

ドリブルこそチビの生きる道ちょっと

リョータとヤッちゃん

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