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ハーフゼータの編集履歴

2020-06-23 19:10:42 バージョン

ハーフゼータ

はーふぜーた

ハーフゼータとは、長谷川裕一著「機動戦士ゼータガンダム1/2」の第2話、最終話、番外編に登場するTMSである。

概要

機動戦士ゼータガンダム1/2」に登場するTMS。型式番号・正式名称共に不明。額のイニシャルがIとZになっている事から「Imitation-Zeta」(イミテーション・ゼータガンダム=偽ゼータガンダム)が正式名称ではとの説もある。

アナハイム製の可変MSの試作機をカラバが譲り受け、外装をΖガンダムに似せた機体。

ハーフ・ゼータの名称はパイロットのエドガー・エドモンド・スミスによって命名されている。

部分的に百式に近い意匠を有する為、基になった可変試作機は百式の建造時に利用されたものと同様の機体ではないかという説がある。

機首や主翼を巨大なシールドにまとめることで可変機構を簡略化している(後のリ・ガズィにのBWSに近い)が、主翼となるシールドが被弾しすぎると揚力を失って飛行不可になるという欠点を持つ。

その他、巨大なシールドを取り回すために非常に腕力が強いと言った、ある意味本末転倒な長所を持っているなど、試作機ゆえに性能に偏りがあり、総合的性能はネモの方が高いと言われながらも、戦争終結まで戦い抜いた。

武装はシールドにマウントされたマシンガン及びビームサーベル。また、シールドの先端部にはシールド固定用の大型のバンカーを有しており、緊急時にはこれを敵に突き刺す事で攻撃手段とする。


劇中での活躍


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