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御沢の編集履歴

2020-09-09 14:58:16 バージョン

御沢

みさわまたはみゆさわ

漫画『ダイヤのA』に登場する御幸一也×沢村栄純の腐向けカップリングタグ。

概要

漫画『ダイヤのA』に登場する御幸一也×沢村栄純の腐向けカップリングを描いた作品に付けられるタグ。御幸が2年(actⅡでは3年)の捕手で、沢村が1年(actⅡでは2年)の投手であり、先輩×後輩のカップリングでもある。


腐向けもしくは◆A【腐】と併用することを推奨する。


本編

青道高校野球部副部長高島礼にスカウトされた沢村が、青道へ見学に来た際に11球だけ御幸とバッテリーを組んだ。御幸(のミット)が忘れられなかった沢村が、青道へ行くことを決意したというのが2人のはじまりである。2人の出会い方が恋愛漫画に似ていると作者が回答している(ダイヤのA公式ガイドブック表にて)。


33巻で、対鵜久森の9回表にてアウェイの空気のなか、マウンドで同じ悪人面して笑いあう2人を見ることができる(御幸が悪人面を一緒にする人は沢村のみであり、actⅡの10巻でも2人が悪人面して一緒に笑いあうシーンがある)。


45巻での轟雷市との対戦では、2人が出会ったシーンが回想として描写され、この対戦をきっかけに、御幸と沢村が目と目で語り合う関係性になったと沢村の声を担当している逢坂良太さんが述べている(ダイヤのA公式ファンブック18.44mのキズナにて)。


actⅡの10巻では、御幸の部屋に寝転んで漫画を読む沢村のシーンがある(部屋には沢村の他には御幸しかいなかったため、御幸と同室の奥村光舟が帰ってくるまで部屋に2人きりであった)。



御幸は既に正捕手であるが、沢村のライバルである降谷暁が秋大会からエースだったことで、御幸と沢村はなかなか正バッテリーにはなれなかったが、actⅡの第141話にて、沢村がエースの象徴である「1」番となり、御幸の最後の夏に、御幸と沢村は正バッテリーとなる。


今後の活躍に目が離せない青道の正バッテリーである。


補足

2話では、互いに初対面であるはずなのに、御幸は語尾に♡をつけた言葉を沢村に言ったり(御幸が♡をつけて話した相手は沢村が初)、沢村の肩に腕を回して「最高のピッチングは投手と捕手が一体となって作り上げる作品」などと語った(45巻の轟との対戦ではこのシーンが回想として描写された)。この言葉は、沢村がactⅡの4巻で後輩捕手の奥村や、6巻で初めて行われた御幸塾で使うため、沢村が大事にしている言葉であることがわかる。※この言葉は御幸は沢村以外の投手には語っていない


また、巻を進めると御幸が沢村の腰や背中に手を当てる描写がある。その時の沢村の心情等を考慮して御幸が行ったものであると考えられるが、御幸が積極的にスキンシップをとる相手は沢村が多いように感じる。


倉持洋一のキャラクターソング「GO MY WAY」に収録されたドラマCDにて、増子先輩が風邪をひいたため、2人が別の部屋で寝ることになるという話がある。最初は御幸の部屋を希望していた沢村だが、最終的には同級生の小湊春市の部屋に。変えた理由が「ずっとバカバカ言われて眠れない」からだという(何度も御幸の部屋で寝ていて、その経験から判断したのだろうか)。


2019年9月5日〜9月26日までコラボカフェ本舗で開催されたダイヤのAactⅡのコラボカフェでは、御幸と沢村が制服で、ドリンクを持ち、御幸の持つスマホで一緒に自撮りをしている最中のイラストが使われ、そのイラストのアクリルスタンドも発売された。actⅡのED「鼓動エスカレーション」にて、御幸がガラケーで沢村がスマホであることから、御幸が持っているスマホは沢村のものであることが推測される(EDでの色的にもおそらく沢村のスマホである。)。


作者の寺嶋裕二先生によると、主人公の沢村が生まれた際に意識していたことは、沢村と御幸の関係性だと語っている(ダイヤのAの作者である寺嶋裕二先生とDAYSの作者である安田剛士先生のスペシャル対談にて)。


関連イラスト

ダイヤのA:みさわ【腐向け】


関連タグ

ダイヤのA ◆A【腐】 腐向け BL

御幸一也 沢村栄純 これはいい御沢

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