概要
バルヨナボンバーズの連載が始まってから出番が減ったために現れたパラレル世界の黒いのと。
通称のとさま。途中からしょっちゅう女装するようになった。
※きたこー本編ののとは基本的に白のとですが、
バルヨナボンバーズ本編登場予定ののとは性格が豹変し黒のとっぽい性格になっています。
※きたこーPureののととバルヨナ本編登場予定ののとは同一世界の人物。「のとさま」ののとはパラレル。
※のとさまが登場する漫画のほとんどは現本家からのリンクが消えています。
- (「キタユメ。キャラクターwiki」より引用)
上記の通り「のと様」とは「金沢のと」のパラレルな存在であり、二重人格やそっくりさんではない。
金沢のとは気弱な普通の少年で、女装する時は周囲に言われて嫌々やっているが、のと様は強気でドSな性格で、進んで女装している。でも豹変した自分を幼馴染みの富山入善に知られるのは怖いらしい。
自分の出番を奪った別作品のキャラクターたちにセクハラという名の制裁を下すフリーゲーム「のとさまゲー」シリーズでは、6を除いて主人公を務めた(6は主人公=プレイヤー)。
作者曰く、キタユメ。主人公(金沢のと、奈良大和、琴平葉子、ミシェル・喜屋武、イタリア、セーシェル)の中で「一番のヘタレはのとさま。力は超弱い。通常のとよりなぜか弱くなる。超弱いので付き添いがいないと何もできない」。 なのでのとさま3までは同じ高校の春日部雛路を手下として働かせていた。しかし彼に彼女ができたため、4以降は他校の後輩の奈良大和をエロ本で釣って手下にしている。
初期は言動が割と本気で鬼畜じみていたが、鵜殿すんきを犬として飼ううちに、自分に懐いてくる彼にほだされていったり、のと5で大和のおねだりを聞いてあげたりと、次第に丸くなっていった。
彼がよく着ている赤いセーラー服は、聖モダン北工業高校の女子制服。ポニーテールは当初自毛の設定だったが、あの長さで結うのは無理があるということで、付け毛設定になった模様。
のと5で大和に告白されると勘違いした際、「僕にはもう好きな…」と発言している。