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テレスティーナ・木原・ライフラインの編集履歴

2020-11-22 10:08:46 バージョン

テレスティーナ・木原・ライフライン

てれすてぃーなきはららいふらいん

テレスティーナ・木原・ライフラインとは、『とある科学の超電磁砲』の登場人物。そして絶対に子供に見せてはいけないキャラの一人。

概要

CV:大原さやか


「警備員」の一部署である先進状況救助隊「MAR (Multi Active Rescue) 」の隊長及び付属研究所所長。木原幻生の孫娘。


妙齢のロングヘアの女性。表向き冷静で優しいタイプであり、美琴に負けず劣らずの少女趣味な面を持つ。

本性は酷薄な性格で部下への態度も乱暴、口調も非常に汚い。祖父と同じく人体実験への抵抗を全く持っておらず、他者を平然とモルモット扱いする。


木原幻生の「能力体結晶の投与実験」の第一被験者であり、「ファーストサンプル」はテレスティーナ自身から抽出された代物。幻生の研究理論を受け継いでいるが、彼自身のことは快く思っておらず、「ジジイ」と蔑んでいる。科学者としては有能で、キャパシティダウンの開発者であり、「ビッグスパイダー」が用いていた物も、元はテレスティーナがデータ収集のために流した物である。


劇中での活躍

「乱雑開放」事件が起きた際にMARの隊長として登場し、事態の収拾に努める。しかし、その目的は「乱雑開放」事件を起こしている昏睡状態の「置き去り」と春上を使ってレベル6を創造することにあった。冥土帰しの病院より「置き去り」達を連れ去った後に木原一族特有の凄まじい顔芸と共に本性を現し、第23学区内の研究施設への移動中、追ってきた美琴らを重機ロボットや巨大な駆動鎧で迎え撃つが、彼女の本気を見誤って敗北。その後、研究施設にて特製の駆動鎧を装着して美琴達の前に再び立ちはだかり、施設のキャパシティダウンを用いて苦しめるが、佐天にその制御装置を破壊される。


最後は美琴と対峙し、自身が製作した「超電磁砲」を撃つが、彼女の最大威力の超電磁砲に敗れて重傷を負い、警備員へ引き渡された。 レベル0の無能力者である佐天の存在に気づかず放置して勝利を確信したことが敗因となった。

能力者をモルモットと呼び、悲劇を生み出した者にはふさわしい敗北だったといえる。


その後、超電磁砲Sの革命未明編でフェブリを助ける手がかりを探す美琴に渋々ながらもヒントを与えた。



「新約とある魔術の禁書目録」では名前のみ記述される。



関連タグ

とある科学の超電磁砲

木原一族

テレスティーナ・木原・LL(EDの表記)

科学者 顔芸 ババァ

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