基本情報
| 名前 | 葵・トーリ |
| 襲名 | なし |
| 字名 | 不可能男【インポッシブル】 |
| ＨＮ | 俺 |
| 契約神 | ウズメ系ミツバ |
| 役職 | 生徒会：生徒会長、総長連合：総長、武蔵副王 |
人物像
総長と生徒会長を兼任しているが、武蔵では最も無能なものが選定される。
あだ名は全裸、湿った手の男(ウェットマン)など。
聖蓮から与えられた字名「不可能男」の通り、何もできない無能な男とされている。
トーリ自身、それを自覚していて、だからこそ人を頼ることを厭わない。
生徒総会におけるネイトと鈴のの相対の際に、真っ先に「良くねぇな」と気づいたり
マクベスの呪いによって前線にいられなくなったネシンバラに、彼が子供の頃に書いた小説を浅間に持っていかせるなど
「他人がどうしたいのか、何が出来るのか、何が必要か」を見極めることが得意。
そして、トーリ自身が、皆がしたい事をしやすいように行動しているが故に
仲間たちからの信頼も厚い。
彼の制服についている金色の糸のようなものは、鈴に対して『自分は此処にいるよ』と示すためのもので、ジャラジャラと音が鳴る。
目が見えない鈴に対して、ホライゾンが始めた事を彼は今も続けている。
実家である「"BLUE THUBDER"を冠さない青雷亭」のバイト店長でもあり、料理の腕は確か。
振る舞う姿がよく描写されている。
馬鹿そうに見えて、本当に馬鹿のはずだが、空気を読めない訳ではなく
敢えて空気を読まないだけで、考えるべき事はしっかりと考えているし
周りを納得させられるような答えを出すことも出来る。
突拍子のない行動は、契約している芸能神へ奉納する『芸』も兼ねているらしい。
使用術式
ゴッドモザイク(記事)
天照系の光学神奏術。
自己申告厳罰として、全裸でいることが多い。
この厳罰がいつまで続くのかは不明であるが
ニコニコ動画にアニメのPVがアップロードされた際には
「おい、バカが服きてるぞ？！」と、ちょっとした混乱が起こった。
術式名不明
芸能神ウズメ系ミツバと上位契約により
『自分の物を、他者に分け与える』ことが出来るようになった。
奉納する者は『喜』の感情で、奉納に失敗した場合の代償は
禊に失敗したものとしすべてが浄化される。
つまり「悲しみを得ると死ぬ」という程に大きな能力である。
トーリが王権を欲した理由は、シロジロが説明した流体燃料である。
術式の展開などにも、必要となるそれをこの術式で分け与えるためであった。
武蔵の副王となった事で、その権限により、流体燃料の四分の一を自在に他者に分け与える事を可能とした。
幼い頃の夢
――それが、周りの人たちが彼を支えようと思ったきっかけでもある
おれは、おうさまになる
みんなのゆめが、かなうくにをつくるおうさまになる
ホライゾンが、じぶんのゆめをもつことのできるくにをつくれるおうさまになる
名(迷)台詞・名(迷)口上など
俺がオマエらの不可能を受け止めてやる！
だからオマエらは可能の力を持っていけ！
３＜下＞
単騎で突撃しようとしている里見・義頼を見て、周囲に対し言ったセリフ。
「誰かあの馬鹿止めろ」
ああ、うん、ほら、今俺、女装じゃん？
↓
は？・・・女は女湯に入るだろ？・・・解んねえの？
↓
はあ？俺はいつも女の心だよ？だから無罪だよ
↓
何言ってんだよアデーレ（キャラ名）。俺は男だよ。大丈夫かオマエ
