概要
イレギュラーハンターの中でも特に問題を起こしているレプリロイド。
営倉に入れられていたが、シグマの手引きにより脱出し、ライドアーマーを駆りエックスと戦う事になる。
その後、バーニン・ナウマンダーとブーメル・クワンガーを殺害し、クワンガーの弟のグラビティー・ビートブードから恨まれる事になる(その為原作ゲームとは違い、ビートブートはエックスを恨んではいない)。
最期はエックスに何度も殴られ完全に機能停止する。
『X3』ではVAVAMk-Ⅱとして復活し、頭痛に悩まされながらもエックスに対する執着を強めていく。
廃工場にてドラえもんの偽者の人形(?)でエックスを誘き寄せ、彼を完膚なきまでに叩きのめすが、エックスの「鬼」化をさせる事になり、遂には「鬼」と化したエックスにまた敗北する事になる。
『X6』では実はある人物の手によって密かに回収されて復活し、その際に初期の姿に戻り、頭痛も収まった模様。
エックスとの決着を求めているが時として利害が一致すれば彼との共闘をすんなりと決める冷静さを持ち始め、エックスの強さを内心は認めてるだけに彼に迷いが出来た時に説教する。