人物
cv:本渡楓
種無高校3年、奇術部唯一の部員。本名不詳。
甘めのカレーが大好きで、どこでもすぐ眠れる特技があるが、催眠術にかかりやすいという欠点もある。
奇術に熱い情熱をもち、練習も欠かさないため、奇術師としての才能は人並み以上。奇術用のハトに「バハムート」と名づけているが、慣れてないのか逃げられることもしばしば。
立派なものをもつスタイル抜群の美人であるが、極度のコミュ障、あがり症であるため、クラスではぼっちであり、助手との初対面ではゲロしまくっている。
そのため、人がいないところでは成功する手品も、人がいるところでは成功したためしがなく、手痛い失敗をくりかえしては観客(公園にいる幼稚園児や助手たち)に恥ずかしい姿を見せるハメになっている。
その点を除けば、手品に関する知識も技能も豊富なため「悲劇の天才奇術師」を自称、残念さに拍車がかかる結果となっている。
余談
スタイルの良さと容姿、偏った知識の豊富さ、残念さから『だがしかし』の枝垂ほたるに似てるとよく言われている。
また、下手にスタイルがいいが故か、R-18イラストが目立ってしまっている。閲覧の際は要注意。