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ホープ(Fate)の編集履歴

2021-08-13 17:39:11 バージョン

ホープ(Fate)

ふぇいとのほーぷ

ホープとは『Fate/Grand Order』に登場する妖精。

概要

2部6章妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェに登場する妖精

キャラクターデザインはすみす

マシュやダ・ヴィンチとはぐれた主人公が最初に訪れる『コーンウォールの村』の外れに住んでいる。

最初は『妖精の少女』や『名無しの妖精』と言われており『ホープ』という名前は本人も忘れており、物語の終盤で明かされる…が、主人公達が森の獣から彼女を守った際にアルトリア・キャスター(マシュ)からとある名前を与えられたようで…?


容姿

少し暗い水色の髪を持ち、蝶のような羽が特徴的な少女。

しかし、その羽は羽のあちこちが欠けていてぼろぼろ。


人物

温厚で優しく、他者を気遣うことができるが、気が弱く、卑屈。

また、名前も目的すら忘れており他の妖精から『もういなくていいヤツ』(要は存在価値がない)とされていた。そのせいで他のコーンウォールの村の妖精達に酷使され、仲間とさえ思われない扱いをされていた。

作中での活躍

記憶を失いコーンウォールに着いた主人公達の介護(世話?)をする。

後に人間であることが知られた主人公達のコーンウォールからの脱出を手助けするが…

逃げている途中に急に苦しみだして、豹変。今までの不満や主人公達を利用していた事を吐露し、モース(アルトリア曰く「妖精ですらない、妖精を殺す、ブリテンの呪い」)になり果て、主人公達に襲いかかり、戦闘後にある妖精にとどめを刺され消滅する。

早々に退場した為に、もう二度と出番がない人物だと思われていたが……


関連タグ

Fate/GrandOrder 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ

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