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存在無視の編集履歴

2021-08-16 19:13:43 バージョン

存在無視

そんざいむし

対象者の存在(姿・声・体臭・触覚等)を他者が認識出来ないこと。

この記事にはR-18要素を含みます


概要

対象者の存在を他者が無視されてしまう(認識することが出来ない)状況を指す。例えば対象者が特定の人物に声をかけたり触れた場合、その人物は対象者の声や身体を触られたことに一切気づかない。

透明人間と同じでは?」という意見も存在するが、あちらは「対象者の姿は見えないものの、存在(声・体臭・触覚等)は認識されてしまう」ことが大半だが、こちらは「対象者の(姿を含めた)あらゆる存在を認識されない」為、単純な透明化より遥かに隠密性に優れていると言える。


pixiv作品

主にR-18作品で見られる傾向にあり、主人公が他者から存在を認識されない状況を利用し、周囲の異性に淫らな行為をする内容になっている。

被害に遭う人々は主人公にどのような行為をされたとしても、自分が一方的に身体を弄られたり強姦されていることに気づくことが出来ない。その為、主人公があらゆるシチュエーションで異性を襲い続け、気の向くままに欲望を満たす展開になることが多い。


それどころか服を脱がされたり、口内に射精させられたとしても、被害に遭う人々は「誰かに服を脱がされた」、「口に得体の知れない液体が入った」と認識することはない。むしろ自分が下着姿あるいは全裸になっていても、口に精液が流し込まれても違和感を持たないまま、普段通りの行動を取り続けるケースが大半である。


被害に遭う人々はどれほど身体を貪られても反応を示さないケースも多いが、作品によっては「違和感を覚えない程度に快感を抱く」、「自覚がないまま快感に身を委ねてしまう」ケースも存在する。


関連タグ

透明人間 認識阻害


石ころぼうし:『ドラえもん』に登場するひみつ道具。「存在無視」の代表例と言えるアイテムで、被っている間は他者から存在を一切認識されなくなる

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