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祝融の編集履歴

2021-08-21 15:29:31 バージョン

祝融

しゅくゆう

『中国神話』に登場する神、あるいは『三国志演義』に登場する同名の人物。

曖昧さ回避

  1. 中国神話』の神。本項で解説
  2. 三国志演義』に登場する架空の人物。本項で解説。
  3. 真・三國無双』シリーズに登場するキャラクター。→ 祝融(真・三國無双)
  4. BB戦士三国伝』に登場するキャラクター。→祝融ガンダム

中国神話』の祝融

炎帝の子孫とされる南方の神。火を司る火神。

その容姿は獣面人身であるという。


三国志演義』の祝融

南蛮王・孟獲の妻。帯来洞主。飛刀の名手。火神・祝融の末裔を自称する。

火神・祝融と区別するため「祝融夫人」と呼称されることもある。


諸葛亮の南征で、夫である孟獲が度々捕らえられ、そのことに業を煮やして自ら出陣する。

蜀将である張嶷馬忠を見事に一騎打ちで捕らえるが、諸葛亮の策を授かった魏延趙雲に捕らえられてしまう。夫と同様に祝融夫人もまた諸葛亮に降伏しようとせず、張嶷と馬忠との人質交換で孟獲の元に返された。その後も夫共々何度か捕らえられるが、なかなか降伏をしなかった。しかし、最終的に孟獲が心服すると祝融夫人も降伏した。

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