プロフィール
誕生日 | 1983年8月1日(しし座) |
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身長 | 160cm→162cm |
スリーサイズ | B81、W58、H82→B82、W58、H83 |
血液型 | B型 |
出身地 | 東京都 |
好きなもの | 景太郎、数学 |
苦手なもの | 和菓子、景太郎以外の男性 |
趣味 | 兄のことを想像する |
特技 | 変装、腹話術、浦島流柔術 |
一人称 | 「私」 |
CV | 桑谷夏子 |
概要
両親を幼くして失い、両親の知り合いでもあり、景太郎の祖母・浦島ひなたの勧めで浦島家の養女に迎えられた。このため、景太郎とは血のつながりはない。
幼少時に景太郎に優しくしてもらったことが元で極度のブラコン、かつヤンデレとなっており、終盤、兄が管理人を務めるひなた荘に乗り込み、住人を追い出して、かつてのひなた荘を旅館に戻すべく行動するほか、兄の「約束の女の子」、とりわけ成瀬川なるを敵視している。養祖母・浦島ひなた直伝の変装術(どうやって骨格調整してるんだとツッコんではいけない)と浦島流柔術、ならびに腹話術が得意。
作者曰く、可奈子は作品の終盤に登場させることを決めている「連載を終わらせる」ためのキャラクターの設定(前作『A・Iが止まらない!』でも、主人公の妹である「神戸弥生」が、同じポジションを担っている)としている。
なお、可奈子登場以降の展開に関しては、1部ファンからは若干閉口気味とされるが、義兄・景太郎と一緒になるということが彼女の最大の目的で、ひなた荘の住人を追い出すこと、さらにはなると景太郎の仲を裂くべく手段を選ばない行動から、本作で最悪の人物とも言える。
余談
- 浦島流柔術は、攻撃よりも防御が重要視されている。そのため、景太郎も受け身の才能がある。
- 可奈子が浦島家の養女になった真実は、ひなた婆さんしか知らないらしい。可奈子の実父は生前、ひなた婆さんの元で浦島流柔術の修行を積んだ師範代クラスの実力者だった。
- 可奈子のお供は、当初、黒猫ではなく、黒いリッド君だったらしい。
- 「可奈子」という名前は、赤松先生が適当に考えて決めたとのこと。漢字は、ワープロ(ATOK13)で打って、最初に出たものを使用したらしい。
関連タグ
ラブひな 浦島景太郎 浦島ひなた 浦島はるか 義妹 ブラコン ヤンデレ 悪女 自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪 悪意のない悪意