記事にYouTube動画を貼り付ける方法はピクシブ百科事典を参照
概要
2005年にアメリカで誕生した。
ニコニコ動画などの動画投稿サイトの先駆けとなったサイト。その影響は計り知れず、ネットの世界を大きく変えたと言われている。
大統領選などの政治活動のPRに使われたり、自作の曲が注目されプロのアーティストとしてデビューしたり、悪い意味では炎上のきっかけになったりと、話題に事欠かない。
日本ではFLASH黄金時代の終結の一因とも言われている。
現在ではPC・スマホのみならずゲーム機でも専用アプリがあり、これを利用して視聴する事も可能。また、テレビにもアプリケーションが内蔵されている事も多くネットワーク接続できるならばテレビだけでも視聴が可能になっている。
YouTuber
YouTubeには広告パートナープログラムが設定されており、これに申し込んで審査を通過すると動画の収益化が出来るようになり、再生回数に応じてお金がもらえる。
この再生数による広告収入で大きな収益を上げる人たちのことをYouTuberと言う。詳細⇒YouTuber
YouTubeチャンネル
チャンネル名が投稿者の名前及びハンドルネームの場合は上記のYouTuberを参照。
※五十音順
- アキオとお嬢
- アシタノワダイ
- アスナの憂鬱
- アネモネリグレクト
- アンフェア大学
- いちかのLINE
- 異能のアイシス(学生探偵ふーかちゃん!)
- いぬパンダCOMIX
- うっかり幼馴染と結婚の約束をしてしまってた結果
- 噂のスカッと
- エトラちゃんは見た!
- エモル図書館
- 円満解決!閻魔ちゃん
- 俺はアントン
- きあチャンネル
- 気になるLINE話
- 鬼滅の仕事人
- 鬼滅のLINE
- 恋コレ
- 今日のスカッと
- 今日のLINE
- 迎合のLINE
- 公式なんで
- 混血のカレコレ
- サリヴァンのトリハダ部屋
- 事実は小説よりも奇なり
- 女子力高めな獅子原くん
- 進撃のマナカナ
- 進撃のミカ
- スカッとジャパン〜アスカちゃんの逆襲〜
- スカッとストーリーズ
- スカッとツインズ
- スカッとムービー
- スカッと!トラブルバスターズ
- スカッとフィリックス
- スカッとLINE
- スッキリ劇場ねこ
- セカイノフシギ
- 全力回避フラグちゃん!
- ソプラノ漫画
- 七夕ドロップ
- ダメてんちゃんねる
- 知人のLINE物語
- テイコウペンギン
- ドドドスタジオ!!!(メイビーヒーロー!!!)
- トレトレチャンネル
- ニコラ研究所
- 日刊スカッと話
- 日刊ラインストーリー
- にゃんコミTV
- Nextジャンプ
- ハニーのスカッとLINE
- パニコレ
- パニックピーポー
- ハプシス(ハプニング・シスターズ)
- バベル裁判所
- 破滅のスカッと
- ぱんどらの希望
- 暇くまラボ
- 秘密結社ヤルミナティー
- ヒューマンバグ大学
- フェルミ研究所
- ブラックチャンネル
- 毎日ショコラ劇場
- マニマニピーポー
- 漫画アパート皐月荘
- 漫画エンジェルネコオカ
- マンガ戦隊スカッとレンジャーZ(パラノーマルライブラリー)
- 漫画次郎
- 漫画タイム
- 漫画ぷらーざ
- 漫画ラウンジ-彩-
- まんガメ
- ミツハのスカッとLINE
- ミドリサンバ
- モナ・リザの戯言
- モニロボ
- LINE劇場
- LINE桜子ちゃんねる
- LINE侍
- ラインノワダイ
- LINEラボ
- 隣人の黙示録(アースとマーズの館)
- 令和LINE
- ワダイのハナシ
- 話題のLINE
- ワンだふるタイムス
問題
収益化剥奪問題
2019年に入り、いわゆるゆっくりシリーズの収益化が剥奪されている問題が発生している。
検証動画はいくつか上げられているので詳細は省くが、収益化剥奪の理由は”再利用されたコンテンツ”、”繰り返しの多いコンテンツ”に該当する為。
詳細はYouTubeパートナープログラムのポリシーを参照願いたい。
考え方を下に挙げる。
- 元々文字スクロール系統の記事コピペ動画(含む漫画動画)を掃討しており、ゆっくりシリーズもその亜種と考えられている。
- ニコニコ動画に投稿している場合に限るが、ただの転載動画だと判断されている為。
- 動画のテンプレートがある程度決まっていて、それを多くの投稿者が使用しており尚且つ大多数を占めている為。
- そもそもゆっくりボイスであるSoftalkが合成音声ソフトであり、上記のテンプレートと一緒に、Botが大量に動画を生成し投稿しているとYouTube側が判断している。
いずれにしても、YouTubeが収益化を決めており(それも恐らくAIのような自動識別ソフト)尚且つどこまでがセーフなのか、現状ではわからないのでアルゴリズムを予想して対策を施す以外に手はない。
(具体的には背景を動画にする。キャラクターを霊夢、魔理沙以外にするか、増やす等)
また、動画の最初の数十秒だけを見て判断しているという説もあり、実際にもぺもぺが子供向け動画に勝手に設定されたり、ゲーム実況者ののばまんゲームス氏が収益化を剥奪される(のばまんゲームスは動画の最初、手書きのキャラを使った紙芝居方式の茶番が入る。恐らくこれが”繰り返しの多いコンテンツ”と判断された。)などの事例が数多く存在する。
それ以外の諸問題は、YouTuberの項目を参照。
ブロック機能の不十分さ
YouTubeのブロック機能はブロックした相手とのやり取りを解除するまで完全に遮断する他のネットサービスと異なり、ブロックした相手は自分の動画のコメント欄にコメントを投稿出来ないようになるのみであり、相手の動画やコメントを見れないようにするわけではない(つまり動画の視聴や自分以外の動画のコメント欄でのやり取り自体は可能)。
一応問題だと思ったアカウントを運営に対して違反報告をする機能はあるものの、必ずしもそれで運営が対処するとは限らないため、不十分さを感じ不満に思うユーザーは少なくないのが現状であり、尚且つ不適切な動画の投稿やコメント欄での荒らしに対処しきれない一因であると指摘する声もある。
動作が重くなったり読み込みが遅くなる
配信中に読み込めない状態の時、画面の中央に現れる回転する丸のマークから通称「ぐるぐる」「ぐるった」で配信が困難になると一旦、配信を終了して新たに枠を設ける必要もある。
ネットの環境にもよるが、アーカイブに残る時は一部分がぶつ切りになってしまう恐れもある。
YouTubeは使用機種やアプリによって更新されて仕様が変わる事もあるが更新によってさらに動作が重くなる可能性もあるため配信者にとっては悩みの種でもある。
古いブラウザ環境で視聴する方法
現在、YouTubeはHTML5で動画を再生する方式に変更されており、非対応のブラウザでは通常視聴が出来ない。
ピクシブ百科事典では専用の記法を用いることで埋め込み動画をFLASHに変換する機能があるが、2020年12月をもってFLASH自体がサポートを完全終了し、今後の実行もブロックされるため、古いブラウザでの閲覧は事実上不可能となった。また、YouTubeはInternet Explorerのサポートも終了しているため、今後は素直にGoogle ChromeやMicrosoft Edgeなどのブラウザの最新版を使用することが推奨される。