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ウリエル(Z/X)の編集履歴

2022-01-08 02:52:13 バージョン

ウリエル(Z/X)

うりえる

『Z/X-Zillions of enemy X-』の登場人物。 キャラクターとしての正式な名称は「ウリエルA.T.」。

プロフィール

所属白の世界→ディンギルキュレータ
種族エンジェル
CV未設定
Illust.碧風羽

概要

「白の世界」及び「黒の世界」の未来における天王寺飛鳥の姿で、精神昇華により精神生命体となった世界初の人間。


人物

「時」を司るエンジェルで、「時間を巻き戻す」「過去に自分が時間の巻き戻しを行った原因を既視感として視認する」「過去に存在した誰かの記憶で他の人物の記憶を上書きする」「対象を過去に飛ばす」等の多様な能力を持つ。

また「白の世界」を統べるにふさわしい威厳も持っている。


…だが実はその性格は飛鳥だった頃から全く変わっておらず、自身の直轄の十二使徒であるアムブリエル、マルキダエル、アスモデルの前では素の姿を見せており、「ウリエルのボケにアスモデルが拳でツッコミを入れてウリエルが壁に人型の穴を開ける」「ラファエルとのノロケ話をする」「サタンとの思い出話をする」等の光景が日常茶飯事。


それぞれの世界におけるウリエル

原初の黒の世界

サタンとの戦いに敗れ死亡、後にサタンが戦いで得た時空操作能力でクレプスを過去に飛ばしている。


現在の黒の世界

サタンとの戦いに勝利、彼の思いを無駄にしないためにエンジェルの力と引き換えにサタンの肉体と融合、新たな存在であるノスフェラトゥ『アトマスカヤ』となる。


本来の白の世界

摂政を務めていたガブリエルが反乱を起こす。

その最中、とあるガーディアンの間に生まれた子供を自身の能力で過去に送っている。


現在の白の世界

ストーリーに直接関わるのはこの世界のウリエル。

時期によって大きく立場が異なる為それぞれ紹介。


『四大天使ウリエルA.T.』時代のウリエル

ディンギルによる歴史への直接介入妨害の為、自身の剣を天王寺飛鳥&都城出雲の元に送る。

これにより両者に転機が訪れる事となった。

その後自身は配下の十二使徒と共にディンギル達の現代への干渉を抑えるため封印役に。


堕天翼ウリエル

ディンギルの力に対する耐性を持っていなかったアムブリエルとアスモデルの分も含めてディンギル達の神気をその身に受け続けた結果、その翼は黒に染まり、彼はディンギル達の尖兵として白の世界に害をなす存在となってしまう。

彼を起点とした脅威は最強のセイクリッドビースト「九頭竜」が「神域」に繋がる門を切り離した事に加え、「終末天使」3人とイノセントスターレルムレイザーの奮戦により止めることができ、これによりウリエルも正気を取り戻した。

更にこの際、ウリエルの時間干渉能力が失われている。

彼を起点とした脅威はこれで終わりかと思われたのだが…。


白のキュレータ「ダークウリエル」

ソルの配下「キュレータ」の内、白の世界の「悪しき進化の頂点」として見出され、再び敵として登場。

その身に宿すディンギルの神気によって範囲内の対象に「あり得たかもしれないバッドエンドの姿」を見せ、精神を捕らえる能力「アルター化」を撒き散らす存在となった。

更にこの能力、精神力に比重を置いている白の世界の頂点である彼が使用する事によって防御・回避不可の強力なものとなっている。

幸いなことにゼクス使い達の中に早期に解除を行えたメンバーがいた為に彼を倒すことが出来、撃破後彼はク・リト王城地下に幽閉され、天王寺飛鳥とニーナ・シトリーが治療と監視を行っていた。

だが、彼を殺すべく上柚木綾瀬がその場を訪れ、事態は一触即発の状況に…。


関連人物

天王寺飛鳥

並行過去世界の自分自身。

彼とは現代世界に再誕したサタンへの対処を託すべく力を与えたり、「ダークウリエル」となって暴走した自身を止められたりと複雑な間柄。


上柚木綾瀬

並行過去世界における最愛の人物の姿、彼女からはとある理由で殺意を向けられているが…。


天王寺大和

並行過去世界における自身の兄。

一時期、彼の護衛の為に近衛の一人であるリアンを遣わせていた。


関連イラスト

Z/X ゼクス

飛鳥が堕天翼ウリエルとしての可能性をその身に宿した姿『【混濁剣臨】堕天翼ウリエル』。


関連タグ

Z/X-Zillions_of_enemy_X- Z/X ゼクス

エンジェル 天王寺飛鳥 上柚木綾瀬 天王寺大和

アトマスカヤ

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