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ラジカセの編集履歴

2022-01-13 20:39:54 バージョン

ラジカセ

らじかせ

ラジオとカセットテープレコーダーを兼ね備えた装置

概要

コンパクトカセットテープレコーダーにラジオチューナーを内蔵した音響機器。後述の他メディア搭載機種によっては、カセットテープを搭載しない機種も珍しくはないが、それらの機種も概ね「○○(メディア名)ラジカセ」の名前で通っている。


その他にアンプとスピーカーを備える。持ち運びが出来ることを念頭としているため、乾電池駆動が可能で、上部に折りたたみ式の把っ手がついている。


1980年代後半にはCDプレーヤーを兼ね備えたCDラジカセも登場。1990年代以降はMD搭載の機種が登場し、21世紀以降はMP3プレーヤーやUSBメモリなどと連携した機種も登場している。


愛称

各社 使い方(シーン)に応じた愛称がつけられた。 代表的なものを示す。 消滅メーカー含む。

AIWA:商品ごとの愛称だったようだ

HITACHI:PADISCO

MITSUBISHI:JEAGAM(ラジオ愛称と同じ)

NATIONAL:MAC LOVE_CALL(U4対抗品)

PIONEER:RUNAWAY

SONY:entry studio ZILBAP DoDeCaHORN 他 VICTORの録介と同じころVHFターレット式のラジカセ(CF-1950)を出すもUHFは省かれた。下イラストのようなことをしなくてもTV録音ができた。

昭和の一場面

SANYO:おしゃれなテレコ(U4) 若い層にヒットしたため各社対抗品が作られた

SHARP:THE_SEARCHER (曲飛ばし(APSS)機能付きのものから)

TOSHIBA:ACTAS SUGAR(U4対抗品) BOMBEAT 最近はCUTEBEATを愛称にしている

VICTOR:録介(RC-505) TVSound機能付き(VHFはテレビと同じターレット式、UHFはラジオと異なるチューニングつまみで同調 特にVHFに激しいゴーストがあるためにUHFに移行した地域のマニア(FMも激しいマルチパスがあったため)には喜ばれた)

流通系

ダイエー:BUBU (CROWNのOEM) プライベートブランド(ちなみにテレビも同じ愛称)の先鞭。

日本クラウン自体はアタッシュケース形ラジカセなど他とは差別化したラジカセで有名。


ラジカセをモチーフにしたキャラクター

アニメ

漫画

随時募集中


関連タグ

ラジオ カセットテープ

ヘッドフォン ステレオ アンプ 楽器

コンポ ミニコンポ

CD MD MP3

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