「青の祓魔師」の登場人物である勝呂竜士、志摩廉造、三輪子猫丸の三人組がメインとなるイラストにつけられる。
三人とも京都の出身であり、京都弁を話す。互いに幼馴染みである。
燐とは祓魔塾にて出会った。
竜士は、京都の明陀宗の頭主・達磨の一人息子であり、寺の跡取り。
廉造、子猫丸は、共に明陀宗の僧正血統である志摩家と三輪家の息子である。
そのため、二人は竜士の事を「坊(ぼん)」と呼んでいる。
なお、子猫丸は両親が死去しており、他に身寄りがいないため、実質にして三輪家の現当主。
三人だけでなく、京都出張所などの人物も合わせて京都組とする場合もある。