「何見てんのよー。て、照れるからやめなさいよ。」
概要って、たったこれだけなの? がっかりね。
MicroUziとはドールズフロントラインに登場する戦術人形。
また外見をじーっと見て…照れるって言ってるでしょ。
テール部は細めであり、中間辺りからカールがかかっている。
小柄ながらも豊満な体をしており、『マイクロ』の名を冠する割には立派なものを備えている。
更に露出度の多いジャケット・ホットパンツを着ており、かなり刺激的。
重傷を負うと図らずしてか胸を両腕で抱えるポーズを取る。
性格を説明するわよー。中々やるでしょ?
勝気な一面が目立ち、自分の強さに自信は持っているタイプだが、指揮官に対して高めの好感度を持っている。
そのため指揮官に長く凝視されることに恥じらいを感じる、修復時に指揮官をフォローするという点も見受けられる。
ちなみに、イスラエル製の銃が元ネタにもかかわらずほかのイスラエル製の銃が元ネタの人形との交流が見られないが、これにはある理由があり、夜戦ストーリーで明らかにされている。
いくわよ!この弾を受けてみなさい!
ステータスで見るとSMG中で最低の火力・命中と最高の射速を持つ。
上下1マスのAR人形の火力を18%上昇させる陣形効果を持つが、範囲が変則的であり、その点では扱いづらいところではある。
AK-47とAs-Valとは陣形効果で互いに補完し合える人形で、相性がいい。
彼女の最大の特徴はスキル『焼夷手榴弾』である。このスキルは敵に向けて最大6倍の爆発ダメージを与え、更に一定時間着弾地点にいる敵へ持続ダメージを与え続けるというものである。
これにより、Uziの低い火力を補うことができる。
敵集団殲滅担当兼ARバッファーとしての役割を持つが、いかんせんライバルの他人形が多く、あまり採用率が多いとは言えない。入手性がライバルと変わらない(2019年11月アップデート以降、彼女も3-4eクリアのキャリア任務報酬で必ず加入するようになったので、入手性はスコーピオンなどと同等になった)、というのも悩みどころ。
とはいえ入手時点である程度強化が済んでおり、製造やドロップでもちょくちょく見かけるので編成拡大も楽。MODで集団殲滅能力が強化されるので、それを見越して育成するのも悪くない選択かも。
メンタルアップグレード(MOD)
ほら、ボーッとしてないで。アップグレードした私は観賞用じゃないんだから、安心して仕事を任せてよ!
大陸版ではModが先行で実装されている。
陣形バフの癖が改善され、自分の後ろにも範囲が拡張されるので編成に組み込みやすくなった。普通のARと組ませても両者がバフの恩恵を受けられる。また、火力の他に命中にもバフをかけられるようになり、より攻撃的になった。
追加される第2スキルは焼夷手榴弾の追加効果を強化する。燃やされている敵はじわじわと体力を削り取られていく上、近くの敵に引火してまた燃えていく連鎖反応が起きていく(焼夷手榴弾の燃焼効果が切れるまで)。元々の火力の物足りなさを補うどころか、焼夷弾SMGの一角であるVectorをも凌駕する。文字通り、あらゆる敵を焼き尽くしてしまえる凄まじい集団殲滅能力を手にすることができる。専用装備はドットサイトの上位互換で、火力のオマケがついている。新しく追加されたチップとの相性が良いので、チップを持たせると良い(なければX外骨格)。なおチップを持たせると回避に補正が一切かからないので要注意。
MOD以前は2丁持ちをしていたが、MODにすると近代化モデルを1つだけ持つようになる。
ちなみに、異性体イベントの解説動画の冒頭でスコーピオンが絶叫していたのは、これが理由。
…日本では異性体イベントの時点で実装されていない…というか、日本では大陸版で彼女たちのMODの次に実装されていたMP5、UMP9、漢陽88式、416が先にMODになることが決まったので、彼女のMOD実装は2022年3月までお預けになってしまったのだが。
スコーピオン「お前も裏切るのかあああああ!!」
着せ替え衣装。もっとたくさんのスキンを用意してね。
現在、一つのスキンを持っている。
寝起きのおバカさん
黄色のキャミソールにホットパンツを着た、Uziの普段着と思しき衣装。
スキンタイトルと重傷絵から察するに、このスキンでは彼女は起きたばかりのようだ。