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忍術学園全員出動!の段の編集履歴

2012-02-24 13:27:42 バージョン

忍術学園全員出動!の段

にんじゅつがくえんぜんいんしゅつどうのだん

2011年3月公開の劇場版『忍たま乱太郎』のサブタイトル。

概要

pixivでは本作に関するイラスト・漫画に付けられるタグとして機能している。

アニメ『忍たま乱太郎』の長編映画第二弾。

1996年6月に公開された映画第一弾から約15年ぶりの映画化となった。

サブタイトルの通り出番の多少や台詞の有無はあれど忍術学園の生徒は全員登場。

ストーリーは原作コミック『落第忍者乱太郎』の37巻と42巻を融合させたものとなっている。

子ども向け作品ながら、ストーリー展開は非常に丁寧で話のテンポもよく、一作の映画として十分に見ごたえのある作品となっている。また原作以上に主人公の乱太郎にスポットが当たっており、激しい戦いの中で彼なりに自分の役割を見つけそれを果たしていくという姿が描かれている。メインキャラクターの活躍以外にも作中に所々さりげなく出てくる、後輩を気遣う上級生達や身を挺して生徒を守る教師の姿は胸を打つものがある。


あらすじ

夏休みが終わり忍術学園へ登校した乱太郎きり丸しんべヱの3人は

クラス委員長の庄左ヱ門から生徒間での夏休みの宿題の入れ違えがあったと聞かされる。

クラスメイトで未だ登校しない喜三太を心配する一年は組であったが、

なんと六年生用の宿題である「オーマガトキ城への潜入および城主のふんどし奪取」の任務が

喜三太に課せられており、どうやら喜三太はオーマガトキに捕まってしまったのだと言う。


時を同じくして、園田村の乙名(村長)が学園長の下を訪ねていた。

タソガレドキとオーマガトキの戦により村が危機に瀕しており、忍術学園に手を貸してほしいと言う。

聞けばどうもタソガレドキとオーマガトキの戦には裏がある様で…。


喜三太救出のため、そしてタソガレドキとオーマガトキの陰謀を暴くため、

忍術学園を総動員した大作戦が始まった。


リンク

映画公式サイト


関連イラスト

ぼくたちのもてる輝き!


関連タグ

忍たま乱太郎 灰たま 忍玉-腐

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