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石流龍の編集履歴

2022-04-26 22:39:29 バージョン

石流龍

いしごおりりゅう

石流龍とは『呪術廻戦』の登場人物である。

※この記事には単行本に収録されていないネタバレ情報を含みます。


それで腹一杯になんのか?

概要

死滅回游の泳者(プレイヤー)の一人。滞留結界は仙台。受肉した過去の術師の一人。

泳者の中でも最高の呪力出力を持つ呪術師とされている。


所持得点は77点


苛烈を極めた仙台結界でドルゥヴ・ラクダワラ烏鷺亨子黒沐死と並ぶ四つ巴の一角。


人物

現世に受肉した400年と数余年前の術士(だいたい戦国時代が終わって家康が江戸幕府開いたくらいの頃)。

一度目の人生に悔いを残したと語っていることから、今回が初めての受肉と思われる。

クロロ=ルシルフルの様な黒いコートを着用している。

得点から分かる様に一般人も手にかけている可能性がある男。というよりも積極的に一般人に攻撃をする気はないが自らの攻撃で巻き添えになる事を意に介さない。『腹が減る』『SWEET』等宿儺の様に食事に関する言い回しをする。

初登場時は屋根の上で寝そべり煙草を吸っており、吸殻の数からヘビースモーカーと思われる。

前の人生はおおむね満足(本人曰く八分)だったらしいが自らの「渇き」を解消するため受肉し死滅回游に参加したという。


そのため生前に悔いを残し、二度目の人生に縋る烏鷺亨子とは真逆であり、反りが合わない模様。


髪型はリーゼントで後述の術式の起点となっている。生前はどの様に戦っていたのかは不明。


激闘の末、乙骨との一騎討ちとなり敗北。死んではいないが、満足のいく戦いであった為満ち足りた顔をしていた。その後乙骨との会話で『得点の譲渡』のルールが追加された事を知り得点を譲渡する。


能力

『泳者(プレイヤー)一の呪力出力を誇る大砲』と称される程の呪力の出力をもつ。後述の呪力の砲撃以外にも高い出力と瞬発力を活かした近接戦闘にも長けている。

一級以上かつ特級に届き得る実力者と言える。


術式

呪力の放出

呪力の砲撃。砲撃は誘導弾で対象を追尾可能。威力も高く一度に複数発発射可能で、頭が固定砲台として機能するのでそのまま接近されても素手による格闘戦ができる。

ただこれらの多くは術式に依らない通常の呪力操作でも同じ事が可能であり、悪い言い方をすれば術式としては無いも同然である。

しかし裏を返せば領域展開後などで術式が使用不能になっても同等の攻撃が可能と言う特異性にもなっている


  • グラニテブラスト

リーゼントから呪力の砲撃を放つ。

攻撃範囲が広く、威力も相当高い事が窺える砲撃。

『グラニテ』はフランス語で口直しとして出される、シャーベット状の氷菓子を意味する。

領域展開

178話ラストで領域の使い手であることが判明。


余談

160話でスタジアムの屋上にて

石流と彼女と思われるシルエットが佇んでいるのが確認できる。

関連タグ

呪術廻戦 死滅回游

ゴイスー:バズーカ真拳を操るリーゼントヘアーのキャラクター

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