CV:福島潤
人物像
異世界「アルテア界」の少年。年齢はアルテア界の中でも最年少。
アルテアで生まれた最後の子供で、それ故に周囲から寵愛と期待を持たれいているが、本人はそれをストレスに感じているらしく、引きこもりがちで孤立を好んでいる。部下からは慕われている。アリシアの立体画像を移す携帯型デバイスを大事に持ち歩いており、オタクの気がある模様。
電子戦が得意。シミュレートを使った模擬戦は常にトップの成績を出すが、予想外の事態への対応が弱く、搭乗者によって性能が代わるアクエリオンに敗戦を重ねる。現在はネオディーヴァの聖天使学園に生徒として潜り込み、諜報活動をしながらアクエリオンのベクター機の奪取を目指している。
女子更衣室とは知らずに隠れる為に部屋に潜り込んだ事から覗き疑惑を掛けられ女子達に絞られそうになったところをユノハ・スルールに助けられた上に、「独りは気楽でいい」とユノハ言ったところ「独りはよくないです」と返されたのがきっかけで、ユノハに興味を持つようになる。
前作OPテーマを意識したセリフが妙に多い。