葉山光

はやまこう

マンガ・アニメ「三者三葉」の登場人物。

概要

『三者三葉』に登場する人物。

アニメにおける声優は西明日香。

照の1歳年上の姉で、同じ中央女子高に通っている。

異常にクジ運がよく、福引で当てた大量の賞品を抱えてよく困っている。

いつもぽーっとしており、天然、行動が読めないぬるく迷惑な人。

悪意はなく、本人も気づいてないが言葉に毒があり、「さすが、照の姉」とよく言われている。

料理もまた(本人はうまいと思っているが)壊滅的であるが、食材が薬剤に近いものでもあるため、食べた当初は体調をくずすが、しばらくすると前よりも元気になる「良薬、口に苦し」を体現した人物でもある。

歌声は綺麗なのだが微妙に音程が外れたまま歌い続けるため、聴いていた葉子様が走馬灯を見るほどである。

これらの人物像と中の人のため、ファンのなかには「金髪を手に入れた鬼畜こけし」とか、「鬼畜金髪」という人もいる。

2021年イベント『ジャイアントクロモンVSメカマッチ』で実装（☆5・まほうつかい（風属性））。メインのクラスはまほうつかい。

「味方全体の状態異常回復+味方全体のMATを一定ターン中アップ+とっておきゲージが少し減少」という、とっておきレベルに強力なクラススキルを持つ。

一部の超強敵などに「とっておきゲージを減少させる」行動は存在するが、味方側でとっておきゲージを減少させるクラススキルは初である。

2022年七夕イベント『七夕のわかれ星』では七夕限定の配布キャラとして実装（☆4・ナイト（炎属性））。

敵全体への攻撃スキルを2つ持つナイトであり、その特性を活かしてとっておきゲージを貯めるのに役立つ。

とっておきでは、微妙に音程のずれた歌で敵全体にダメージを与える（そして自分のMDFを小アップさせる）という行動を見せる。