解説
ゲーム『ファイナルファンタジー10』の世界「スピラ」で、アルベド族のみが話す言語。他の種族はスピラ共通語(ふつうの日本語)を使う。
そのメタ的な正体は、日本語の換字法暗号。
アイテム「アルベド語辞書」(変換表)を入手すると、その部分はメッセージウィンドウ上では自動的に訳出され、違う色の字で表示される。
辞書はゲーム開始時に他のセーブデータから引き継げるため、1週目できちんと集めていれば2週目で最初から解読出来る。実は初めのうちから結構核心的な事を言っており、ストーリーを二度楽しめる。
余談
開発スタッフの間でも、ヤッセ(待って)等の簡単な単語くらいは普通に話されていたらしい…?
外部リンク
有志による対訳アプリ(これ以外にも多数)