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ロベリア(きららファンタジア)の編集履歴

2022-08-27 06:57:19 バージョン

ロベリア(きららファンタジア)

ろべりあ

『きららファンタジア』の登場人物。

根暗は余計よ…… 呪うわよ…… 食べるたびにあさりの砂を噛むといいわ……


綺麗なものばかり並べ立てる、あなたたちに特大の呪いをプレゼントしてあげる……!!


プロフィール


概要

アプリゲーム『きららファンタジア』の第2部『断ち切られし絆』から登場する人物。

ハイプリスに仕えるリアリストの幹部「真実の手」の一人で、「妙手」の異名を持つ。


青色の髪にシニヨンツインテールをした人物で、チャイナドレスっぽい服装をしている。


人物

陰湿な性格で、口癖は「呪ってやる」。

その性格はロベリアにとっては気にしており、他者に指摘されると地味に嫌な呪いを掛けようとしている。

人々に裏切られて世界を憎む一方、ハイプリスは自分を必要としてくれることから唯一ハイプリスだけは信じられる存在と思っている。

そのため、ハイプリスに執着し、右腕になることを渇望しており、ハイプリスの右腕サンストーンに対して“馬の骨”とよく思っていない。

また、サンストーンも彼女を見下している。ただし、7章で緊急時には協力して団結しているや8章で託した事から、どうやら軽口の様である。


リアリストでは参謀役で、作戦を立てて他人を操ることが得意で、戦闘よりも罠を仕掛けることが多い。


戦闘

初戦闘は第2部4章30節。扇子を持ち、計略と呪術を使う戦闘スタイル。属性は土。攻撃は全て物理で統一されている。

チャージ技は味方全体の全てのステータスアップをリセットし、味方全体のATKとMATを上昇させる代わりにDEFとMDFを低下させる「進攻計」、味方全体の全てのステータスアップをリセットし、味方全体のDEFを上昇させる代わりにATKとMATを低下させる「堅守計」、味方全体の全てのステータスアップをリセットし、味方全体のMDFを上昇させる代わりにATKとMATを低下させる「特守計」、敵単体の狙われやすさを上昇させ、味方全体の全てのステータスアップをリセットし、味方全体のATKとMATを上昇させる代わりにDEFとMDFを低下させる「攻伐計」の四つで策略化らしい戦略的で多彩な行動をする。

基本的な技構成は自身のチャージカウントを増やす「戦陣展開」、敵単体のDEFもMDFを低下させる効果のある敵単体物理攻撃の「呪いをかけてやるわ…」、敵全体のDEFもMDFを低下させる効果のある敵全体物理攻撃の「あなたたち…気に入らないわ…」、敵単体の狙われやすさを上昇させる「あなたから呪ってやるわ…」、敵単体に不幸を付与する「不幸になりなさい…」、味方全体を回復させ、味方全体に1回だけ攻撃をカットするバリアを張る「態勢を立て直すわよ…」、味方全体のチャージカウントを増やし、味方全体の物理攻撃を上昇させ、味方全体のSPDを低下させる「一気に仕掛けなさい…!」、自身に1回だけ攻撃を完全にカットするバリアを張る「受け流し」、敵単体物理攻撃の「痛いじゃない…呪ってやるわ…」。

4章の【試練】鮮緑のスクロールを求めてでは「一気に仕掛けなさい…!」を使用しない代わりに味方単体のチャージカウントを増やし、味方単体の魔法攻撃を上昇させ、味方単体のSPDを低下させる「払った報酬分は働きなさい…!」を使用する。

第2部7章19節と第2部8章30節ではスペシャリストウツカイと組む形で登場した。また、第2部8章30節では「態勢を立て直すわよ…」の代わりに味方全体に1回だけ攻撃をカットするバリアを張る「ここを通すわけにはいかないのよ…!」を使用する。


物語での動向

メインシナリオ第2部『断ち切られし絆

4章『うつつはひとりぼっち』

敵ボスを務めており、秘密会談の際に登場する。自分以外にスズランエニシダダチュラと会談し、ヒナゲシに対する批判とリアリストの目的の確認について話し合っていた。

また、水路の街で「住良木うつつ絶望計画」を遂行するために、スズランに協力を求め前金を渡す。

スズランと共にきらら達を撃破するためにまずはうつつを孤立させ、その後きららとランプを引き離し、一人になったところをスズランに各個撃破を狙うよう指示する。

しかし、ロベリアの計画は予想外に外れることになる。それは、筆頭神官アルシーヴから手紙を預かりうつつに渡すために七賢者カルダモンが水路の街にやって来たのだ。

カルダモンが来てしまった以上は作戦を変えて、カルダモンを捕まえて汚染させるために行動し(第1部でカルダモンはオーダーでクリエメイト本人に触れているため、一般人や神官に比べクリエメイトや聖典と強い”絆”を持っている)、捕まえた後は絶望のクリエを使って絶望に堕とした。

その後、スズランの協力はもう必要はないとして、スズランがカルダモンと神官達をハイプリスの元に転移した後に、ウツカイを率いてきらら達に立ちはだかるが、敗れ去る。

女神ソラの神殿に連れてかれそうになったが、間一髪にサンストーンに助けられる。ロベリアはサンストーンなんかに助けられたくないと拒絶したがハイプリスの命令と聞けば嫌々ながら承諾した。

サンストーンときららが戦ってる際に簡易転移陣を作り、完成させた後はサンストーンと共に撤退した。


7章『連鎖する悪夢』

真実の手が揃い、写本の街を襲撃している。

策を練り、真実の手の能力を最大限に活用している。


策は順調に進みシュガーソルトジンジャーがダチュラによる毒に仕込んだ武器によって倒れ、カルダモンも6章でのタチュラの毒を回復しきれず倒れ、きららはサンストーンによってパスを切られて倒れた。

しかし、唯一きららとのパスが切れなかったうつつの活躍によってきららのパスが復活してしまったことをスズランに知らされた。


シュガーの時は「スペシャリストウツカイ」を配置して様子を見ていたがきらら達によって悪夢から解放されてしまう。

そこで、報酬をスズランに渡してサンストーンとスズランがソルトの夢の世界に入ったが、きらら達によって撃退され、ソルトまで悪夢から解放されてしまった。

そしてジンジャーの悪夢から解放された後、疲弊したスズランに代わり、自らとサンストーンでカルダモンの夢の世界に入りきらら達と戦うが、撃退されてしまった。


七賢者襲撃作戦は失敗に終わってしまい、次の作戦に備えるためにサンストーンとスズランと共に撤退した。

そして、エニシダとダチュラには高純度の星彩石を餌にしてきらら達を捕まえるように命令した。


8章『旅の終わりは近づいて』

それぞれのリアリスト達が各地の街に分かれ、七賢者と対峙していた。


ハイプリスが他の真実の手と共に辺境の大神殿に集合させて、きらら達を倒すよう命令される。

ハイプリスやサンストーンがきらら達に追い詰められてしまった時に現れ、ハイプリスを逃がすために自身は盾になる。

ランプを人質にしていたが、こみっくがーるず勢のクリエメイトを見たことによって彼女が興奮して元気になり、きららがランプとの聖典の思いによってパスが復活されてしまう。

聖典の力でパスを取り戻したことに苛立ちを感じ、スペシャリストウツカイを率いてきらら達を襲うも、敗北。その場で倒れ込んだ。

ここまで……か でも、十分に時間は稼げたはず……

本懐をお遂げください、ハイプリス様…… 頼んだわよ、サンストーン……


その後、ハイプリスの計画はきらら達によって阻止されて失敗に終わり、リアリストは壊滅することになった。

壊滅後はハイプリスやサンストーンを除く真実の手は神殿で監視されるようになった。


関連タグ

きららファンタジア 断ち切られし絆


リアリスト

リーダー

ハイプリス


真実の手

サンストーン ヒナゲシ リコリス スズラン スイセン エニシダ ダチュラ


魔物

ウツカイ

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