概要
近年増えつつある属性である。オタクや陰キャのような男子にも優しく(というか友好的に)接してくれるギャルの事。外見は黒ギャルだったり金髪だったりと様々。
偶然アニメやゲームに興味を持ち、積極的に興味本位で話を聞いてみたりする特徴が見られる。
ただ彼女らの場合は、社交的かつ、単純に誰にでも優しい(誰にでも絡む)だけというのがほとんどなので、間違っても自分に好意があると勘違いするのは2次元限定に留めておこう。まずそんなギャルは現実にいないけど。
今のところはオリジナル作品が殆どで、版権キャラで該当するキャラはまだまだ少ない模様。
当たらずとも遠からずな存在にオタサーの姫がある。
こちらは見た目はむしろ真逆のオタク受けするファッションで、一応オタクなので関係ない様に見えるが「無意識にオタク男子を勘違いさせてしまう事がある」という点では似ている。
関連キャラ
元はオタク気味の女子だったが、高校デビューでギャルになった。しかしオタク気質は残っているのでオタクには比較的優しいと思われる。
典型的なギャルで当初はオタクを毛嫌いし、彼氏でキモオタの高坂のオタク趣味をやめさせようと努力していたが、その内オタク達に理解を示し始め比較的優しくなる(オタク趣味自体を理解できないのは変わりはないが)。
人呼んで「オタクで優しいギャル」。
読者モデルもやっており、見た目もギャルそのまま。また漫画、アニメ、ラノベ、ゲーム(アダルトゲームも含む)好きである事を友人にも公言しており(アニメの話は分からんと突っ込まれてはいるものの良好関係の構築には成功している)、「一番好きなキャラ」と豪語するキャラが50人もおりそのキャラのコスプレするほどのオタクである。趣味を理解してくれる相手には心を開くが、馬鹿にする人間にはガチギレしながら容赦なく切り捨てる。
見た目はまんまギャルだが映画オタクで好奇心旺盛なので割と誰にでも優しい、その反面貞操は守っている。
ファッションモデルで見た目もギャルっぽいがアダルトゲーム好きの隠れオタク。趣味を理解してくれる相手には心を開いてくれる。
オタク知識は殆ど無いギャルだが、陰キャで腐女子の女子高生である乾オサムに対し優しく友好的に接してくれるため、オサムから「非実在性ギャル」と呼ばれている。
とにかく「楽しい」ならばあらゆることも受け入れてくれる大らかな性格で、アニメ4話の主役回でもオタク趣味が露見した優木せつ菜にも理解を示している。
相方の沢田未央がメイド喫茶をやっていたのもあって、割とオタク趣味にも寛容的。