ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

大沢マリアの編集履歴

2012-04-25 18:40:53 バージョン

大沢マリア

おおさわまりあ

「CANAAN」の登場人物。

CV:南條愛乃


カナン親友でヘブン出版のカメラマン。御法川実と共に上海を訪れ、カナンと再会する。過去ウーアウイルスに感染し、父の大沢賢治から与えられた抗ウイルス剤で救われた経緯があるが、彼女自身そのころの記憶は失っている。アニメ本編での年齢は21歳。

カナンらと共に「蛇」の研究施設「ファクトリー」にまで乗り込むが、自身がカナンの役に立たないことを嘆く。しかし御法川に諭され自分のいる場所こそカナンの帰る所であるという思いを強く持ち、カメラマンとして帰ってきたカナン写真を撮った。カナンとは互いに掛替えのない存在であり、「」との戦いに巻き込まれてもなお心を通わせていく。

列車でのアルファルドとの決戦の際、カナン覚醒させるため利用され銃で撃たれ重傷を負う。その上閉じ込められた車両に仕掛けられた時限爆弾が爆発し命が危ぶまれたが、すんでのところでユンユンに助けられる。カナンマリアの安全のため去り彼女は悲しむが、日本に帰国後の写真展でカナン、そしてアルファルド、二人の「CANAAN」の姿を展示した。

しっかり者だったゲーム版とは違い能天気な性格になっているが、これは初期案でメインキャラクターとされていた磯千晶をマリアに統合したため。


関連イラスト

マリア


関連タグ

CANAAN 428

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました