前後のストーリー
概要
スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン42話。2022年12月25日放送。
今年最後ということで｢最初の戦隊モチーフのヒトツ鬼｣というカードをこのタイミングで切ることとなった。
あらすじ
桃井タロウが猿原真一の家に荷物を配達したところ、鬼頭はるか、雉野つよしも一緒に暮らしていた。実は、はるかは妹でつよしは父で母だという。さらに犬塚翼と桃谷ジロウは、はるかの彼氏!? タロウが確認したところ、マスターの五色田介人も３人は「家族」だと認めた。猿原一家の秘密…さあ、どこまでがホントで、どこからがウソ!?
主なドンブラ中毒
- 偽霊媒詐欺師・亀田勉による被害を受けた女性の頼みからタロウ以外のドンブラザーズの協力のもと、真一は彼を嵌めるために偽物の家族を作ることに。はるかがフワちゃん風なのはともかく、つよしの母親姿は何十年前のイメージだ。あと同時に父親が出れないのは「会社に行ってるから」で済ませているが、本業は大丈夫なのか。
- 真一達が偽装家族を演じている中、翼がどんぶらに来店。事情を知った彼は役者としての演技力を生かして協力を受諾。はるかの彼氏という役割を担う。
- さらにそこからジロウも合流し、｢うんぬんかんぬん｣という事で協力を承諾。翼と同じくはるかの彼氏と言う役割に。空気が読めないと思われがちだが、ちゃんと話せばわかる奴だった。
- 何とかこの状況について行こうとするタロウだったが、拒否反応なのか何故か突然しゃっくりが。何その体質。
- いちいち一人称が「僕」になったり、うっかりみほの名前をだしてしまい真一が「母の亡くなった娘で私の姉に当たります」とフォローしたのに「みほちゃんを勝手に殺すな！」とブチギレるつよし。ここまで無理があるにもかかわらず騙される亀田。本当に詐欺師か？
- そして深夜猿原家に侵入し金を盗もうとする亀田。それではただの泥棒である。
- しかし指名手配のヤバい奴(犬塚)、闇ジロウ、嘘をついて突然死ぬタロウといった恐ろしい光景に振り回された挙句に猿原に犯行を見抜かれ、恐ろしくなって逃走。ついでにその恐怖心で秘密鬼に。タロウというか完全に今回はドンブラ全員が原因だが、最初から悪人を懲らしめるのが目的だったのでこちらとしては結果オーライだろう。
- 寝言を言いながらオニシスターに変身するはるか。何してんねん…。しかも、召集後も寝ぼけており、タロウに叩き起こされる。
- 秘密鬼ングの秘密鬼ングハリケーンを真似て、反撃に転じるドンオニタイジン。一旦分離するかと思ったらそのままパスをする事に。あと、地味にリフティングが上手い。
