概要
ブルーアーカイブに登場する学園。
メインストーリーvol.3「エデン条約編」で存在が言及されていたが、本格的な登場はメインストーリーvol.4「カルバノグの兎編」となる。
学園名の「SRT」は「Special Response Team(特別対応チーム)」の略。
連邦生徒会長直属の学園で政治的理由等でヴァルキューレ警察学校で対応ができない案件を担う、所謂特殊部隊に属する特殊な任務に対応するための学園であり、法執行機関系でもエリート校。
それ故に同じ法執行機関系学園であるヴァルキューレと比べると練度、装備共に勝っているようで、SRT特殊学園でしか扱わないような高度な武器も保有している。
しかし、連邦生徒会長失踪に伴い、SRT特殊学園の活動に対して責任を負う存在が不在となってしまったことから連邦生徒会内の協議の末に閉鎖が決定されてしまった(閉鎖を反対する連邦生徒会幹部も少なくはなかった模様)。
閉鎖後のSRT特殊学園の生徒はヴァルキューレ警察学校に編入される予定となっていたが、一部の生徒が編入を拒み、閉鎖決定をした連邦生徒会に対して抗議名目の襲撃、籠城やデモ活動を行っているらしい。
主な組織
1年生で構成されるチーム。隊長は月雪ミヤコ。
使用銃はM/26、KP/-31、M/39と、WW2期のフィンランドの銃となっている。
3年生で構成される精鋭チーム。狐坂ワカモを捕らえるなど、多くの功績を挙げてきた。
使用銃はHK416、M1911A1、UMP45、M870、GLOCK19X、バーレットM82A1(すべて黒とタンの2トーンカラー)と推測される。
バリスティックシールドは上側に覗き窓の付いた不透明なモデルで、表側に正方形のパネルが並んでいる事からなんらかの機能を有していると推測される。
また、全員がメイン装備に加えて拳銃と2種の銃を有している。
咽頭マイクやイヤーマフを装備しているので戦闘時に無線を使用した戦術単位として戦闘出来る部隊。
アリウススクワッドと比べても現実のSWAT等の法執行官に近く、キヴォトスのなかでもミリタリー色が強い。
pixivでは
登録タグ数を比較してもらえば分かる通り、RABBIT小隊の霞沢ミユのみ登録タグ数が突き抜けて多い。ブルアカの生徒上位がアバターである先生とアロナを除くとミレニアムサイエンススクール、ゲヘナ学園、トリニティ総合学園ばかりが占めている中唯一上記3校以外の生徒で2000越えを果たしている。
関連タグ
アビドス高等学校 トリニティ総合学園 ゲヘナ学園 ミレニアムサイエンススクール 百鬼夜行連合学院 山海経高級中学校 レッドウィンター連邦学園 ヴァルキューレ警察学校 連邦生徒会
保有兵器・車両等
UH-60:RABBIT小隊隊員のEXスキルやメモリアルロビーで登場。ミヤコ&サキPVではESSSに増槽とAGM-114(らしきもの)を搭載しており、モエのEXスキルでは攻撃に用いている。
MANPADS:種類は不明だがストーリー中の台詞で登場。
焼夷手榴弾:ドラム缶風呂に入ったモエがサーメートを充填したAN-M14/TH3焼夷手榴弾をモチーフとしたものを所持。
M1919:RABBIT小隊の陣地内に複数設置。