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黒見明香の編集履歴

2023-01-07 11:32:36 バージョン

黒見明香

くろみはるか

黒見明香は、日本のアイドル。「乃木坂46」の4期生メンバーである。

概要

2004年1月19日生まれ、東京都出身。(父親の仕事の関係で、出生地は香港。3歳まで在住していた。) 身長162cm。


2018年に「坂道合同オーディション」に応募し、合格。当初は、「坂道研修生」として活動していたが、2020年2月のSHOWROOMの配信にて、乃木坂46への配属が決定し、「新4期生」として芸能界入り。2022年6月、同年3月に早稲田実業学校高等部を卒業し、同年4月から早稲田大学に進学していたことを公表した。大学では、文学・語学系の学部・学科に所属しているようで、得意言語である英語、中国語の他に様々な言語を勉強しているとのこと。


愛称は、「くろみん」、「みんご」(和田まあやによる命名)、「ハッピーベイビー」(香港に住んでいた頃に、いつも笑顔であったことから、近所の人達にこう呼ばれていたらしい)。

「明香」という名前は、香港に在住していた時期、SARSが大流行しており、その際に貴重とされていたマスクや食料を差し入れて、子育てをサポートしてくれていた方々への感謝の気持ちを「香」の字にこめ、明るい春が来るようにという願いを「明」の字に込めて名付けられたという。

また香港で登録した「レイチェル」というミドルネームがある。


特技は英語、中国語、カンフー。中国語に関しては、広東語を話せるようになることを目標に現在も勉強中らしい。カンフーに関しては、YouTubeなどを通して独学で勉強しており、グループの冠番組「乃木坂工事中」の新4期生紹介企画では、剣舞を披露した。(本人曰く、まだまだ勉強中とのこと。)

好きな食べ物は、焼き小龍包。チャームポイントは、えくぼ。最近のマイブームは、かわいい動物の動画を見ること。

最近は、グループの公式お兄ちゃんであるバナナマンの影響を受け、BOOWYComplexの楽曲をよく聴いている。

また、野球好きであり、移動中にプロ野球速報を確認したり「プロ野球スピリッツ」をひたすらやったりしているという。きっかけについては、本人曰く、「高校の校門の前に王さんの記念碑があったんです。『気力』と文字が刻まれていて。毎日それを見ながら通っていたのがきっかけで、プロ野球が好きになりました」とのこと。同期の柴田柚菜や先輩メンバーの久保史緒里向井葉月とは違い、特定の球団のファンというわけではなく本人は「全体が好きです。今は交流戦の結果が毎日気になっています」と明かした。その実力は、(プロスピ初心者とはいえ)日向坂46の3期生・山口陽世相手にホームランを2回も打ち、圧勝するほど。


同期の4期生メンバーから、「ペットボトルの水を飲む際に手首のスナップを使いながら飲み、飲み干した後はそのペットボトルを握り潰す。」、「目が常に見開いてて、視点が定まってない」というヴァンダレイ・シウバのような男性プロレスラーじみた行動を取っていたことが暴露され、同期の柴田柚菜に至っては「ペットボトル握り潰す人は大っ嫌い!」と黒見に毒舌をかます始末。

最近は、後輩の5期生のことを気にかけており、よく励ましの言葉を送っているという…、同期の林瑠奈曰く、「言動がいちいちカッコつけてる」らしく、「第4回内輪ウケモノマネ大賞」開催時にモノマネという形で暴露され、世間にそのカッコつけ言動が晒されてしまった。さらにこのとき5期生に放ったとされる「最近どうよ?」という台詞は、ファンからも人気を集め、「乃木坂46流行語大賞2022」で栄えある第3位を獲得した。


尊敬する人物は、ブルース・リー。そのため、多くのカンフー映画を見ている。

憧れの先輩メンバーは、秋元真夏。加入前から、推しメンであることを公言している。本人曰く、「得意なことも、苦手なことも、武器になる。」という秋元の金言が心に響き、オーディションを受けるきっかけになったという。


祖父が、出張実験教室を行う科学者「サイエンスレンジャー」(分かりやすい例えだと米村でんじろうみたいなもの)として活動している。


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