少し頭冷やそうか

すこしあたまひやそうか

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第8話における高町なのはさんのお言葉。

おかしいなぁ・・・そんなに概要をみたいのかなぁ・・・

高町なのはさんの「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第8話における言うことを聞いてくれない生徒（ティアナ・ランスター）に一発食らわして撃墜する直前の台詞である。地味に怖い。

前後の台詞はこちらを参照ありたい。

この話の後、なのはさんの異名が「管理局の白い悪魔」から「管理局の白い魔王」にクラスチェンジした。

その時のなのはさんの表情は、とても冷たい眼差しをしていたが、DVD版では普通の表情に修正されている。

（笑顔で攻撃しているせいで余計に怖くなったという意見もある）

なお、この時なのはさんが使用した魔法は「非殺傷モード」である。

また、アニメけんぷファー最終話で三嶋紅音と体が入れ替わったセップククロウサギ（cv：田村ゆかり）が中の人繋がりで発した。

まともな軍隊なら教官による訓練兵への体罰のような過度の懲罰は、タテマエとはいえ禁止されている
その体罰を衆人環視の中堂々と行っている。
仮に敵兵だったとしても、拘束した相手を一方的に攻撃するのは「ハーグ陸戦条約」に反しているらしい。
「非殺傷モード」というが、これは縛り付けた訓練兵にスタンガンを押し当てるのと同じ行為である。先も述べたように実在の軍隊でも「鉄拳制裁」くらいは黙認されるであろうが、明らかにやりすｇ･･･おや、誰か来たようだ

このシーンはリリカルなのはシリーズの元となったとらいあんぐるハートシリーズの一つ、とらいあんぐるハート3でなのはの兄・高町恭也が、剣術の訓練メニューを無視して体を痛めるまで無理な調練をした妹（なのはから見れば姉）の高町美由希を殴り飛ばして激しく叱咤するエピソードが基になっている。