概要
開催期間:2023年4月26日(水) 20:00~5月17日(水) 12:59
『Fate/Grand Order』における、ゴールデンウィーク恒例のコラボレーションイベント。
今回はアーケード版から配布枠でセタンタ、先行してラーヴァ/ティアマト、新クラス「ビースト」となったソドムズビースト/ドラコー、さらに新規でネロの関係者であるロクスタが実装。
タイトルもアーケード版における収束特異点「背徳果実都市リリムハーロット」を思わせるものとなっている。
シナリオ担当は鋼屋ジン氏。『Fate/Zero』や第2部第3章を執筆した虚淵玄氏と同じニトロプラスに昨年まで所属しており、コラボイベントでは珍しく外部からのゲスト参加となる。
ストーリー
突如、カルデア内に響き渡る敵襲を知らせる警報。
それは、外部からの攻撃ではなく
カルデア内部の魔力汚染を知らせるものだった。
しかも、その魔力が示すものは――人類悪・ビースト。
魔力の根源を絶つため出撃するカルデアの面々だったが、
ビーストの眷属との戦いのなか、
マスターは突然のレイシフトに巻き込まれてしまう。
目が覚めたその場所は、廃墟のごとくさびれた劇場。
状況を飲み込めずにいるマスターの前に、
"ドラコー"と名乗る少女が現れ、告げる。
英霊との縁が紡いだ"証明世界"にて、
聖杯をめぐる新たな物語の幕が上がる。