「こんちゃ~、シオカラーズで~す」「イカ、よろしく~~~」
CV:菊間まり
概要
白い髪(?)を後ろで結っているインクリングで、イカリング状の髪飾りをつけている。右側に泣き黒子があり、ユニットでの立ち位置は向かって右側。
アオリに対してクールな受け答えが多いが、たまに訛る。ハイカラニュースでは基本アオリのツッコミ役。毒のある受け答えもある他、たまにちょっと小悪魔的な笑顔も見せる。
ゆったりミルクティーを飲むことや寝ることが好きだったり、キャンプをしたがるアオリに対して「家でゴロゴロしたい…」と言うなど、のんびり過ごすことが好きな様子。
得意なブキはチャージャー。バトルではチャージャーらしく、必要以上に動き回らず慎重に戦う事を重視しているらしい(あまり動かない為か、しばしば太ることを気にする様子を見せることもある。そのためか油ギッシュな料理に抵抗があるようだ)。
アオリちゃんのムチャ振りにもノってくれる(ダジャレやなぞかけなど……)。「キンメダイ美術館」「マヒマヒリゾート&スパ」のステージニュースの会話で、中二病的センスの持ち主である事が発覚。夏休みの宿題はコツコツやる派。
海外版ではハコフグ倉庫を退社したその日に作業着を燃やしたという暴挙に出た模様。
スプラトゥーン2
祖父のアタリメ司令と3号(前作のプレイヤー)が遠征調査に出ている間に、アオリの失踪とオクタリアン侵攻が重なって一人では対処できなくなり、ハイカラスクエアで見かけた「他とは違う目をした若者」=プレイヤーをNew!カラストンビ部隊4号としてスカウトする。
自身は司令としてブキチと共にサポートを担当し、今までは語られるだけだったチャージャーの腕前も実際に披露してくれる。
前作ではシオカラーズのツッコミ担当としてクールな態度を崩さなかったが、今作では精神的な支えだったアオリがいない為か、二人の思い出に浸るなど弱気な面を覗かせる事も。
衣装についてや小ネタなど→和服ホタル
フルネームは明らかにされていないが、祖父アタリメ司令のフルネームがアタリメ・ヨシオであり、『イカすアートブック2』でのホタルの着物の家紋案に「辺目家」「剣崎家」が設定されており、最終的にホタルは剣崎家が採用されているところから、ケンサキ・ホタルと推測できる(アオリはアタリメ・アオリか?)
また、もし本名がケンサキ・ホタルの場合、彼女はギアブランド「タタキケンサキ」の主席デザイナーと親族である可能性がある(タタキケンサキは主席デザイナーが自身の名をブランド名に冠している)。
スプラトゥーン3
ヒーローモードに登場。New!カラストンビ部隊の新入隊員である新3号をスカウトするも行方不明になってしまった祖父のアタリメを探すため、冒険の舞台オルタナに訪れる。
アオリと、引退したアタリメに代わり就任した司令の3人でオルタナでの冒険をサポートしてくれる。
今作では白いコートを着て和傘をさしている。また、トレードカラーである緑ではなく黄色のワンポイントを入れている。
追加コンテンツ第1弾「ハイカラシティ」を購入すると、普段のホタルに会うことができる。フェスの時は発光するフクを着てパフォーマンスを行う。
関連イラスト
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ホタルの持ち技
エターナルファランクスΩ:味方全員にバリアを張る。相手は死ぬ。
ファイナルクリスタルダスト:バトル終了時にトルネードを叩き込む行為。
ティアーズオブヘブン∞:バトル時間切れ間際にボムラッシュ。
トリオ・ザ・センチネル03:ガチアサリルールでバブルランチャーの弾を盾にしてアサリを運搬する。
ルナティックローズ・ネバーダーイ:ナワバリバトルの終了間際にスプリンクラーを設置して陣地を広げる。
ブリリアント・シャイニング・ローーード:ガチヤグラルールで、ゴール前でハイパープレッサーを使用し強行突破。これの事では無い。
オービタル・イリュージョン:サーモンランにて、イクラコンテナ付近でジェットパックを発動し、遠くの金イクラを回収後持ち帰る。