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今永昇太の編集履歴

2023-05-02 11:49:17 バージョン

今永昇太

いまながしょうた

福岡県出身のプロ野球選手。横浜DeNAベイスターズに所属。

経歴

1993年9月1日生まれ、福岡県出身。ポジションは投手


駒澤大学から2015年のドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。

主な同期入団は柴田竜拓(3位)、戸柱恭孝(4位)。戸柱は駒大の3学年先輩にあたり、大学時代にバッテリーを組んだこともある。


ルーキーイヤーの2016年は開幕ローテーション入りを果たすものの中々勝ち星に恵まれず、0勝4敗となったが、5月6日の広島戦でプロ初勝利を挙げる。6月18日の楽天戦ではオコエ瑠偉にプロ初ホームランを打たれた。

最終的には前半での4連敗が響いて8勝9敗と負け越したが、チームのCS進出に貢献した。


2年目の2017年は11勝7敗と勝ち越して2年連続のCS出場、そして日本シリーズ進出に貢献。

地元福岡での登板となったソフトバンクとの日本シリーズでは第2戦では6回を投げ1失点10奪三振。第6戦では11個の三振を奪う力投を見せたが、2試合とも今永の降板後に逆転負けを喫してしまい日本一を逃した。

日本シリーズ終了後は第1回アジアチャンピオンシップにも出場。台湾戦に登板すると、6回無失点12奪三振の快投を見せて優勝に貢献した。これ以外でも国際試合では台湾戦の成績が非常に高く、台湾の野球ファンの間では「台湾殺手(台湾キラーの意)」の異名で呼ばれているらしい。


先発ローテーションを守り続けている中、2022年6月7日の日本ハム戦で、ノーヒットノーランを達成した。その内訳は2回に清宮幸太郎に1四球を与えただけだった(なお、札幌ドームでのノーヒットノーラン達成は史上初である)。


人物

意識の高いコメントが多くファンからは「投げる哲学者」などとも呼ばれるが、実際はお笑い好きなのもありはっちゃけた言動やコメントも結構多い(実際、トップ画像も指名会見でラミレスのゲッツを真似して場を和まそうとしたのが元)。

哲学者キャラで行こうと決めたのは同期入団のすさまじい天然の選手の言動の数々を間近で見て、「本物」には勝てないと諦めたかららしい(実際、彼の退団後は割と面白言動が増えている)。


関連動画

ノーヒットノーラン達成


関連タグ

横浜DeNAベイスターズ サウスポー/左腕 投手 プロ野球選手


熱き星たちよ:2017年版で歌唱を担当。

トレバー・バウアー:2019年オフ、調整方法や変化球の握りについてなど話を聞いた。のちチームメイトに。

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