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ミオリネ・レンブランの編集履歴

2023-05-28 07:07:01 バージョン

ミオリネ・レンブラン

みおりねれんぶらん

ミオリネ・レンブランとは、アニメ「機動戦士ガンダム水星の魔女」の登場人物。

【タグ使用における注意】

よく間違えられるのですが、彼女の名前は「ミ“オリ”ネ」であって「ミ“リオ”ネ」「ミ“ネリオ”」ではありません。

作中においての重要な人物の名前であるので、正確な表記にご協力をお願いします。

(スレッタが劇中で呼んだ「ミオミオ」は名前の冒頭由来、と覚えれば覚えやすいと思います。)


「人の人生、勝手に決めるなぁ!」

CV:Lynn


概要

アスティカシア高等専門学園経営戦略科2年生。学籍番号LS001。学園理事長でもあるベネリットグループの総裁、デリング・レンブランの一人娘である"一見"儚げな少女。

母親は既に他界している。

デリングの決定により、学園内で行われるモビルスーツによる「決闘」の最優秀者「ホルダー」に与えられる婚約者としてトロフィー同然に扱われていた。


人物像

一人称は「わたし」、二人称はスレッタなど親しい人物には親しみを込めて、又は快く思わない人物に対しては突き放つように「アンタ」と呼ぶ。ただし、その相手が高貴な人物や頭が全く上がらない人物には「あなた」に変わる。

人生の全てを父に左右されてきた境遇ながらも諦観とは程遠く、デリングを終始「クソ親父」と憎らし気に語り、強く反発している。ストレスがかかる環境で気を張っているせいなのか言葉遣いは少々荒っぽい。


習っていたピアノをやめさせられているらしく、アスティカシアに入った(入れられた)のも父の意向。


鳥籠じみた学園から逃げ出すため、独自に運び屋を雇って地球行きを試みるなど、目的のためなら法倫理に反する手段も厭わないしたたかさを持つ。また一度決意を固めたら突っ走る強引さなど、良くも悪くも性格が父親に似ていると評する視聴者も多い。逃走時の行き先として地球にこだわっている理由については、現時点でははっきりしていない。

地球への脱走騒ぎは常態化しており、父の腹心ラジャン・ザヒが出入管理局で取り締まりを行うよう指示を出したり、脱走に失敗した過去をシャディク・ゼネリに知られていたりもしている。


デリングが学園に寄りつかないのを良い事に寮には入らず父の部屋であるはずの理事長室を勝手に改装し、私室兼水耕栽培スペースとして使っている。栽培用の部屋は整然としている反面、ゴミ袋や諸々の空き容器などが申し訳程度に壁際に寄せられた汚部屋と化している(食堂の利用に煩わしさを覚えているのか、インスタント食品に頼った食生活も垣間見える)。


2話の審問会にてエアリアルの認可を後押しした事をプロスペラに感謝された。(なお7話で彼女からは反抗を許されたすねかじりであるとも指摘されている。)


趣味として学園内の小さな温室を管理しており、母親が品種改良を行っていたトマトをはじめとした植物を栽培している。ミオリネにとっては数少ない気の休まる場所らしく、この場所への他者の立ち入りを嫌っている。グエル・ジェタークが「地球の真似事」と嘲ったように、ここではスペーシアンの土いじりは珍しい様子。

母にゆかりのあるトマトは非常に大切にしており、形式的に立ち入りを許可した相手に対しても「トマト触ったら殺すから」と威嚇するほどである。

地球への思い入れもあってか、スペーシアンの代表格のような父を持ちながらアーシアンを蔑むような態度は見られず、敵愾心を隠さないチュアチュリーにも「地球寮の子」という呼びかけを用いている。

人間観察に長けており他人の欠点や問題点を的確に言い当てている節がある。


また、父やグエルにトロフィー扱いされた反動があるのか、対人評価に関して自分の利になるかより、寄り添おうとする姿勢の方を重視している節があり、スレッタともその距離感や接し方に鬱陶しさを覚える事はあるものの信頼はしており、対照的に結果を重視して勝手に向こうで決めてしまい踏み込んでくれなかったシャディクには暗に決別を突きつけている。

能力が高くそれを他人に求めている点や苛烈さは作中でも指摘されており、ニカに窘められた際は納得出来ていない素振りだった。


技能

経営戦略科在籍という事もあってかモビルスーツの操縦はほぼ素人。UIの基本的な操作や、歩行、静止射撃程度の操作の知識自体はあるが、射撃時の姿勢制御が出来なかったりと戦闘面でもからっきし。そのうえ作業用モビルクラフトの操縦時にも壁に激突しつつ飛行する体たらくだが、全く怯まないクソ度胸も見せている。

一方、短時間でマニュアルを丸暗記し、実際にスポッターとメカニック一人二役をこなせるなど頭脳面では非常に優秀。実際経営戦略科の成績はトップである様子。


スレッタとの関係

度重なる運命のいたずらで出会った少女。ミオリネ自身の刺々しい性格や、脱走を邪魔された経緯もあって基本的にキツく接しており、世間慣れしていないスレッタの無知ぶりを鬱陶しがることも多い。が、訳あり令嬢として周囲から白眼視されている中、一人の人間として接してくれる彼女には思う所もあるらしく、大切に育てたトマトを自分から渡す等、不器用ながら好意的な態度を示してもいる。


スレッタがホルダーになった際には、グエルとの婚約を白紙にする体のいい言い訳を得た程度のドライな反応を示していたが、デリングの都合に巻き込まれた彼女を放っておけなくなり、脱走のチャンスを捨ててでも審問会の処分に抵抗するなど、少しずつだがスレッタに歩み寄ろうとする。

言葉通りに責任をとって決闘の序列に風穴を開けたスレッタの姿勢に影響を受けてか、彼女の信条である「進めば二つ」を受け売りに、歪ながらも自分の運命に立ち向かいはじめている。

ただし、「ミオミオ」という彼女考案のあだ名は「ダサい」と即却下している。


スレッタが御三家の生徒と接触する際には警戒心を露わにしたり、そんな相手にすんなり付いて行ってしまうスレッタの危うさに毎度肝を冷やしては苦言を呈す等、過保護とも取れる言動が目立つ一方で、スレッタがこだわるエランとの関係には、彼女の意思を尊重してか「多少の浮気くらいは許す」と柔軟な一面も見せている。


なお、基本的に挙動不審でおどおどしているスレッタに発破をかける場面が多く、その際のミオリネの言動から一部視聴者からは「オカン」扱いも。


動向

道具のような扱いに嫌気が差して学園からの脱出を試みるが、編入のためフロントに接近していたスレッタに要救助者と誤解されて回収、送還されてしまう。

現婚約者のグエルが脱走未遂を理由に束縛を強めようとした事に反発し温室を荒らされるが、孤立無援の状況でスレッタに庇われ、自身の制止も聞かずに彼との決闘を引き受けられてしまう。周囲の身勝手さに憤慨してスレッタのエアリアルを無断で拝借し、自ら決闘の場に赴くが、ド素人がホルダーに敵うはずもなく圧倒される。

そこへ、勝手に機体を使われ激怒したスレッタが乱入、奪還してそのままグエルを叩きのめしてしまう。新ホルダーとなったスレッタに改めて決闘の“ルール”を告げたミオリネが、同性間の婚約に困惑する彼女に向けた水星ってお堅いのねという台詞は『水星の魔女』第1話を総括するフレーズとして話題となった。→スレミオ

魔女と花嫁

しかし禁忌の機体であるガンダムを使った嫌疑でスレッタは拘束されてしまう。決闘の結果も無効とされ、彼女への面会も叶わず、さらにはデリングから退学を告げられ新しい婚約者まで用意されるというどん詰まりに憤慨。

トイレでクソゲーに怒りをぶつけている所に、先の脱走で合流するはずだった運び屋が接触してくる。

トイレから聞こえる声の主。

逡巡しながらも地球へ逃亡するため輸送船に乗り込むが、進路を変更して審問会の現場に乱入。審問会の面々の前で父親の横暴ぶりに「ダブスタクソ親父!」と批判し、スレッタの退学とエアリアルの廃棄処分を撤回させるべく啖呵を切って決闘の約束を取りつける。

急ぎ学園へ戻ったミオリネはスレッタのいる独房に押し入り、端的に状況を告げ決闘とその先に待つ婚約に消極的な彼女に、ミオリネは処分撤回の条件を取りつけてきた事を盾に「取引」を迫る一方で、暫し運命を共にする彼女への態度を軟化させ、温室への出入りを許すようになる。

決闘ではジェターク陣営の介入を疑い委員会に中断を申し入れるも、立会人のエランに暗黙の不平等を諭され奮起。自らモビルクラフトに乗り込むと、学内を移動する列車に取り付いてシステムの制御室へ向かい、介入に加担していたグエルの取り巻きを襲撃、妨害を排除する。

※ミオリネ視点のイメージ

フェルシーちゃん(´;ω;`)

妨害で封じられていたガンビットを繰り出して反撃に転じるスレッタは、しがらみを振り切ったグエルと伯仲の攻防を演じ勝利をもぎ取る。正規にホルダー=婚約者がスレッタとなり膠着状態を抜け出したミオリネは、仮初めとはいえ手にした自由に快哉を叫ぶ。


編入以降の悪目立ちが原因で、実技の補助要員探しに苦労するスレッタを自分の寮に誘うエランへの警戒心を露わにするミオリネは、彼との応酬で「マネキン王子」と言い放ち彼女に諫められる。事情を聞かされ、スレッタを自室にしている理事長室に招き入れると、スポッターとメカニックの2名を必要とする試験を1人でサポートすると言い出し専攻外の範囲を事も無げに暗記。不利を受けながらも授業に食らいつくスレッタの「水星での学校再建」という目標を聞き、その努力に対して言葉少なに敬意を払う。

試験では他の生徒の嫌がらせで機体の視界を塞がれてしまったスレッタを、度重なるリトライの中で換装地点まで導き、不安と焦燥感で泣き出してしまう彼女を𠮟咤激励していた。

経緯は不明ながらも地球寮への出入りが許されており、寮生も槍玉に挙げていない一方で理事長室暮らしを続けているため、スレッタがエランから「デート」に誘われた際には後からその事実を知り、見送り間際に「ロミジュリったら許さないからね!」と喚き散らす羽目になる。

デートの間の出来事を知らないままに、承認されたエランとグエルの決闘に高みの見物を決め込むものの、エランが「スレッタとの決闘」を賭けていた事を知った際には問い質し叱責したが、決闘の直前には(かなりひねくれた表現ではあるが)彼女を励まし、エランの元に送り出す。

決闘本番にはニカが操縦する宇宙船に乗り込み、一番近くから決闘の様子を見守っていた。


インキュベーション・パーティの招待状を受け取った際は御三家同士で権威を見せつけるためだけのものとして断ろうとするものの、御三家の言葉を聞いたスレッタがエランが現れると曲解してしまいマルタンとニカを連れ出席するハメに。

ニカらにスレッタの所在を尋ねようとしたところ、ペイル社に拉致され登壇させられた彼女を発見、救うべくペイルとシン・セーの開発部門を買収、GUND-ARM Inc.(株式会社ガンダム)として再起させようとしたもののデリングら反GUND派を恐れてか忌避されたが、その父に頭を下げ「ガンダム」の呪いと責任に向き合うよう忠告された上で投資されると呼応するように増資され何とか認可。

差し当たって地球寮と面々を事業所と社員とするが、事業内容すら考案していない強引さに反発される。プロスペラにエアリアルの素性を尋ねデータを提供されるが、スレッタの率直な疑問から言いくるめられるまでの一連の流れの異様さに怪訝な表情を見せた。

帰寮後、軍需産業への参入を口にしたところ社員の思想の相違で分断が生じ、折れて平和利用の可能性を模索し二週間でPV制作と設立の諸準備を行うよう命じる。GUNDの情報を得るべく、ペイル社からの引き継ぎも兼ねてベルメリア・ウィンストンに接触し、若かりし頃の父の廃絶演説を視聴、提唱者カルド・ナボ博士の動画を社員にも紹介。理念が理解されPVを公開、義肢メーカーとして歩み始める。

シャディクが接近しバックとして保証する提案にホルダーを明け渡し傀儡となる事から反発。その後もGUNDへの理解や違法でも高性能であるGUND-ARMの需要、幼少期のプレゼンと馴れ初めで同情を誘うが拒絶、報復として校則変更によって起業を妨害されグラスレー寮と企業母体である地球寮との決闘沙汰に発展。

代表として参加し、人員不足を地球寮生で欠員を補充し技量を中心とした戦力差で蹂躙されるも、エアリアルの「アンチドート」からの再起動から形勢逆転し彼の功を焦りその手で掴もうとする悪癖を逆手に取り寮一同の狙撃で勝利を収め、起業の障害排除、会社の知名度向上、GUND-ARMの安全性PRの一挙三得を達成した。


余談

  • 予告やキービジュアル等では判然としなかったものの、本編ではヒール付きの靴を履いてなおスレッタよりも背が低い事が発覚(スレッタの身長も平均以上と思われる)。思わぬ身長差が琴線に触れた様子の視聴者も散見される。更に自身のドレスをスレッタに貸した結果、「胸がきつい」と言われてしまった
  • 犬っぽいスレッタに対してをイメージしてデザインされたようだが、当のスレッタが公然と「たぬき顔」扱いされるようになってしまい、その対比としてキツネになぞらえられる。
    • ミオリネ自身のキャラクターに根差したものでは、冠羽のような髪型からインコとも。
  • 第1話における代名詞的名言から同性愛に抵抗は無い様子だが、性的指向以前にそもそも恋愛関係に興味があるのかも不明。
  • やけくそ気味にプレイしていたスマホゲームの、人類が太陽系に進出した時代に生まれたとは到底思えない馥郁たる香りにクソゲーハンターは騒然。宇宙に適応した身体を手に入れようとしている世界でさえ、クソゲーを作り出すという業からは逃れられないのか。人々は自らの行為に恐怖した。
    • どういう心境や経緯でインストールに至ったかは定かではないが、視聴者には「広告に付随するタイプ」「スマホの初期アプリ」などと形容されている。ゲームウォッチなどのLCDゲームを彷彿とさせる非常に単調、もといシンプルな内容である。
  • 意志の強さ、有り余る行動力、攻撃的な言動など、これまでのガンダムヒロインが局所的に受け継いできた資質を余すところなく発揮しており、そのノーブレーキぶりから視聴者には「狂犬」と認識されつつある。ヒロイン枠ではあるものの、搭乗機を持つキャラクターが見映えする食玩や一番くじ等のコラボでの扱いは微妙なところ。
  • 汚部屋に放置されたカップ麺らしき空き容器と割り箸に親近感を覚える視聴者もいる一方、容器のサイズからスーパーカップやごつ盛りのような大型サイズの製品を思い起こす声もあり、人類が増えすぎた食欲を(中略)人々は自らの行為に恐怖した。脱走の件を考えると、若さに任せた効率重視の偏食とも考えられる。

関連イラスト

ミオリネさん【水星の魔女】「水星ってお堅いのね」【ミオリネ】ミオリネミオリネ


関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女

アスティカシア高等専門学園


ベネリットグループ


名(迷)言

水星ってお堅いのねダブスタクソ親父ミオリネキツネ


愛称など

ミオリネミオミオクソスペわがまま女


関連キャラ

ガンダムシリーズ

  • カルタ・イシュー:ガンダムシリーズにおける『狐』繋がり。こちらも、視聴者から『狐』に喩えられるキャラクターである。銀髪・色白・高潔な性格という点で共通している。なお、こちらはスレッタと同じく『麻呂眉』である。

他作品

















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警告! 直ちにスクロールを中止しなさい。


※以降から第10話~第12話のネタバレが記されます! ネタバレが嫌なユーザーはブラウザバックを強く推奨します!


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グラスレーとの〈決闘〉から二ヵ月後、エアリアルが中破している事から二週間強の間、温室などの家庭菜園をスレッタに任せデリングの下で経営を学んでいた。これまでのような父への憎しみは見せず、ようやく中古の宇宙船を社用船としたが、脱走時にお世話になった(?)フェンらと再会し操舵士として学園までの搬送を行わせた。その際彼らが宇宙議会連合のエージェントである事を見抜きひとまず協力態勢を取る。

出張が続く事からスレッタの負担を減らすべく、本人なりに気を使って温室の管理を庭師に任せエランをテストパイロットとして雇用し積極的にコミュニケーションをとる事も許可したのだが、彼女は動揺しフォローすべく修繕が完了したエアリアルをベネリットの開発プラント「クエタ」で受領する事を伝えたのだが、塞ぎ込んでしまう。

プラント・クエタへの航海訓練の最中も多忙のためスレッタの動向を知る事が出来ずすれ違ってしまうが、便所で食事をしていた彼女を発見すると追いかけっことなり動悸を起こしてしまうものの、それは演技であり痴話喧嘩を繰り広げ最終的に和解する。

だが、何者かがクエタを襲撃しスレッタと離れ離れとなり再会したデリングも自身を庇って右背を負傷、思わず憎悪感情を忘れ「お父さん」と父の身を案ずる。父が母「ノートレット」ならミオリネだけでも生き残れるよう行動するだろうと言葉を掛けるが、先に伝えて欲しかったと悪態を付きながらも身を案じ担架で運ぶ。

しかし、治療を受けさせるための道中で取り残されたテロリストと遭遇、エアリアルが現れ彼女らを守ると思われたが……?
















以下は、第13話のネタバレを含みます

















第13話で、辛うじて一命を取り留めたものの2週間も目を覚まさないデリングを見て「いつまで寝る気よ、クソ親父…」と呟いていた。

Cパートでは、プロスペラにスレッタがクエタでした事と、その所業を行わせたプロスペラに「実の娘にあんなことをさせるなんて」と追及していたが、


ああしなければ、貴女も総裁も死んでいたでしょう?


と言い返される。


そして、プロスペラから「クワイエット・ゼロを引き継いでほしい」と頼まれてしまう…


第16話では、テロに荷担した疑惑で別の寮と一悶着起こしている仲間達の元へ駆け付け、暴力を受けているマルタンの現場を撮って場を収め、地球寮もとい株式会社ガンダムに帰ってきた。当初、ニカ・ナナウラの居場所を探すため、フェン・ジュンに連絡し、株式会社ガンダムの出入り許可を条件に協力させた。帰ってきて早々、今までの溜まってきた仕事や分からない事について教えるなど、手いっぱいになることがあったが、スレッタの言葉を聞き入れて温室へ行くことを決める。


途中、プロスペラと鉢合わせた事もあり、スレッタにプラントクエタでの件について、感謝と謝罪は言いつつも、彼女のプロスペラの言葉だけで、それを決定づける事に対し、夢を母の手によって辞めさせられたり、株式会社ガンダムの道具が兵器になることに関しても、母の言葉であれば受け入れる姿勢になっているスレッタを知ると、プロスペラに対して怒りをあらわにし、彼女につかみかかるも、直後にプロスペラの口から父親が引き起こした21年前の事件と彼女がその復讐を目論んでいる事を知らされて愕然。

そして、クワイエット・ゼロ実行のため、総裁戦で総裁になることを条件に協力を要請されるのだが…?


そして、第17話では…。


・余談

  • 第16話にて、最後に言った「スレッタを巻き込まないで」という発言は、ゆりかごの星にて、エアリアルがプロスペラに対して最後に言った言葉であり、ある意味ではプロスペラにとっては、皮肉にも大切なの言葉を復讐する相手の娘によって言われているという形となった。

・真関連タグ

ダブスタクソ娘

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