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仮面ライダー作戦ファイルの編集履歴

2023-05-31 07:32:53 バージョン

仮面ライダー作戦ファイル

かめんらいだーさくせんふぁいる

仮面ライダーを扱ったデータベース&ゲーム作品の1つ

概要

新たに立ち上げられた悪の組織の視点に立った内容である。

過去組織の行った作戦やその敗因、怪人の能力の検証と、仇敵仮面ライダーの能力の研究とを収めたデータベース編と、それをもとに幹部候補生としてライダー打倒の作戦を立てるシミュレーション編から構成されている。



仮面ライダー作戦ファイル1

1994年に東映ビデオより発売。初代ライダーを扱った内容となっている。

「仮面ライダー」全98話のストーリー、登場怪人および仮面ライダーについて解説した映像のデータベースと、悪の新組織がオリジナル怪人を用いてダブルライダーを倒す作戦を展開するシミュレーションモードを1枚のCD-ROMに収めたPCソフトとしてWin3.1版とMac版が販売された。


その後、販売されたWin95版の「仮面ライダー作戦ファイル1RN」やセガサターン版ではシミュレーションモードが縮小されケシ女、ウサギイグアナ、ダイヤオルコンドルは登場しない。


登場怪人

怪人狙撃主テッポウウオ男

幻覚魔女ケシ女

最強怪人ショウリョウバッタ男

爆弾怪人ウサギイグアナ

合成怪人オルコンドル

超合成怪人ダイヤオルコンドル


首領の声は原典同様に納谷悟朗が担当している。


仮面ライダー作戦ファイル2

こちらは『仮面ライダーV3』を扱っている。データベース編ではデストロンの作戦や怪人、V3やライダーマンの能力が扱われている。シミュレーション編は新たな機械合成怪人を用いてV3の能力を探りつつ、その打倒を目指すゲームとなっている。その戦いの中でTV本編では未登場だった「V3・26の秘密」が解明されていくのも特徴。


シミュレーションでのV3・風見志郎の声は新録で原典と同じ宮内洋が演じており、特典音声として特別メッセージまで寄せている熱の入れようである。首領の声は同じく納谷悟朗が担当。


登場怪人

生物素材としてナマズ、オニヤンマ、オオカミ、合成機械としてチェンソー、ボーガン、ナマズが用意されており、それぞれを組み合わせて怪人を製造する。従って以下の9パターンの怪人が製造可能である。


チェンソーナマズ

ナマズボーガン

ラジオナマズ

チェンソーヤンマ

ボーガンヤンマ

ラジオニヤンマ

チェンソーウルフ

ウルフボーガン

ラジオウルフ


これらの怪人の開発を担当していたのは(デストロン在籍時の)結城丈二だったという設定。

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