CV:佐藤正治(DBZ第196〜199話)、江川央生（DBZ第270話）、川津泰彦（DBZ第278話）
概要
アニメ『ドラゴンボールZ』のアニオリ回「あの世一武道会」編で初登場したアニオリキャラ。
孫悟空と同じく北の銀河の戦士であり、[曰く「地球の神話にも名を残したいにしえの地球人」。
地球育ちの悟空にとっては様々な意味で先輩にあたる。
Z戦士達と同様にエネルギー弾を使用出来、実力に関してもあの世一武道会本戦で重り入り胴着を着た状態のパイクーハンと互角に渡り合える実力を誇る。
大会では惜しくも敗退してしまったが、完全体セルを一撃で倒したパイクーハンと良い試合をしていた事から戦闘力は相当なものだと推測出来る。
その後、魔人ブウ編の最中である第270話で再登場。
この時は、大界王星でヤムチャの修行の稽古をつけていた（この時点のヤムチャは悪のブウによって殺害されたもののこれまでの功績を称えられ肉体を与えられていた）。
…のだが、もう一人の戦士と共にヤムチャに一蹴されダウンさせられるという何とも言えない描写がなされ、アニメ版に於けるヤムチャの戦闘力議論のネタにされている（余談になるが、この時のBGMがブロリー映画でお馴染みのポコピーであった）。
第278話でも登場したが、悟空を追って大界王星に辿り着いた純粋ブウに立ち向かうも歯が立たなかった。
アニメオリジナル要素を大幅カットした『ドラゴンボール改』では登場シーンの殆どがカットされ、Zの第278話を再編した改の第151話でほんの少し映ったのみである。
スーパードラゴンボールヒーローズ
現時点では実装されていないが、2023年6月配信のプロモーションアニメに台詞は無いが登場。
DBZ第278話からカウントすると実に28年ぶりのアニメ作品への登場となる。
