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ようこそ追放者ギルドへの編集履歴

2023-06-25 01:39:45 バージョン

ようこそ追放者ギルドへ

ようこそついほうしゃぎるどへ

小説家になろう作品のひとつ。

概要

追放ものの作品。


あらすじ

追放ブーム。世の中ではそんな言葉が流行っている。

〈ステータス・スカウター〉という能力を数値化&視覚化してくれる便利アイテムが登場したことで、世間では高ランクのパーティがステータスの低い仲間を追放することが流行となっていた。

ギルドマスター育成学校を卒業したアイゼンはステータス偏重主義の世間に疑問を抱いており、尚且つ【鑑定眼】という〝隠しスキルを見抜くスキル〟を持っていた彼は、無能と称され追放された冒険者たちが実は特殊な隠し能力を持つ有能ばかりであることに気付く。

そこでアイゼンは追放された者で新興ギルドの起ち上げを決め、追放された冒険者を次々と雇用。

あっという間にギルドは大きくなり始める。


「使えない無能はクビだ!」

「あ、じゃあウチが貰いますね」


「ステータスが低い奴なんていらねぇんだよ!」

「この子を捨てるとか、お前ら正気か……?」


アイゼンの新興ギルドには数値で測れない有能な者たちが集い、やがてギルドの名を世界に轟かせていく。

逆に、メンバーを引き抜かれたSランクパーティやステータスの数値しか見れない者たちは転落と失墜の道を辿り、本当の無能は誰なのか思い知ることになる……


「パーティが潰れそう? そんなの、大事な仲間を追放する方が悪いんだよ」


関連タグ

小説家になろう 追放もの

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